2011年(平成23年)
 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
3/18 全十勝室内選抜大会

上見美友・阿部江里加:準優勝
山角椎奈・阿部涼花:第3位

 先般の全十勝室内の結果と、高体連枠(4本)からの推薦で、3ペアが出場しました。一般女子・全道インドアでのリベンジを果たそうと臨みましたが、さすがOGで、我々の「やろうとしているテニス」の一枚上をいく戦いにやられました。しかし、なんとかこれをステップにして、ハイジャパ北北海道出場に向けて頑張っていきます。
3/10 全道高校インドア選手権大会(釧路)

上見美友・阿部江里加:ベスト16
山角椎奈・阿部涼花:ベスト32
田中 葵・金田菜央:ベスト32

満を持して臨んだ大会でしたが、あともう一つ、二つの勝ち星が欲しかったところです。試合内容としては、超えなければならない札幌勢との戦いで、相手を苦しめる場面もありましたが、「ここで一本取るテニス」、「相手のミスを誘うテニス」、「相手よりも勝つ強い意識」が足りませんでした。「個人・団体」でのインターハイ出場の夢を目指し、これからの外での戦いに向かいます。
 ハイジャパ北北海道予選会(4月・旭川)には、3ペアとも選ばれました。恐らく十勝勢と旭川勢の戦いになります。昨年旭川勢に取られた勝利を取り返したいと思います。【ハイジャパ本戦】出場目指して頑張ります。

2/12

全十勝室内ソフトテニス選手権大会
              <一般女子>
(帯広の森体育館)

山角・阿部 第3位
〜南商連覇ならず〜

〜全道インドアに向けた前哨戦として臨んだ一般の大会でしたが、入賞(1組)が最高位でした。1回戦が5ゲームということで、あと一歩で涙を呑んだ者、一般を相手に互角に張り合った者など様々でした。また、多くの卒業生や、3年生も出場し、出場29組中、南商現役・OGは12組も出場しました。〜
1/1013

高体連全道新人・全道選抜予選会
(札幌・北海きたえーる)

(1回戦)対 中標津 B−0
(2回戦)対 芦別 B−0
(3回戦:Dブロック決勝)対 とわの森三愛 0−A

〜最終日の決勝リーグに残ることが出来ず、団体での全国大会出場の夢が一つ絶たれてしまいました。1回戦の中標津戦では、初戦の難しさから、T〜Uゲーム目では自分たちのテニスが出来ずに、少し苦しみましたが、後半は持ち直して、1,2回戦と勝ち上がりました。ブロック決勝は、どうしても乗り越えなければならない札幌勢。「どれだけ攻めのテニスが出来るか?」同時に「どれだけミスの少ないテニスが出来るか?」を意識して臨んだ試合でしたが、結果としては残念ながら負けてしまいましたが、今までとは違う手応えをつかんだ試合でした。今回の敗戦を無駄にせず、ホップ・ステップとしてインターハイ出場を実現できるよう、頑張ります。〜
11/19 コート納め 1〜3年全員参加
〜恒例の3年生vs現役生による対戦が組まれました。集約大会・全道選手権まで頑張っていた3年生の実力はいかに? 現役選手は、前衛・後衛を逆にしての対戦でしたので、普段のペアの大変さを実感できたかも・・・コート撤収後は、保護者の方々の炊き出しによる豚汁と、焼き肉を食べて、インドア練習への英気を養い、また3年生の今までの労を労いました。3年生全員の進路先が決定しました。〜
10/23

Yonex技術講習会 講師:長・海江田
(南商テニスコート、格技場、体育館)

管内より4校参加(選手26名)

〜これからのインドア練習に向けた、基本技術の確認と、時間を有効に使いながら、効果的に行うためのトレーニングメニューの紹介と実践
現役の選手による講習会は、日常の練習では得られない「技術」や「意識」の向上に大変有意義なものでした。

10/9

勝毎杯争奪全十勝加盟団体対抗
ソフトテニス大会
(帯広の森テニスコート)

Aチーム 第3位
(山角・阿部、上見・阿部)で背水の陣を組みましたが、勝負所で押し切られてしまいました。

〜屋外での最終公式戦を残念ながら、優勝で飾ることは出来ませんでしたが、これからのインドア練習、全道選抜予選会に向けても頑張ります〜
9/24 高体連新人戦支部予選会(団体戦) 優勝(5連覇達成)

〜インターハイ予選の悪夢を払拭することが出来ました〜 
待ってろよ、「きたえーる!!」。今年こそ団体で全国大会の出場を

9/17・18

高体連新人戦全道大会
(ダブルス・シングルス)
(旭川)

(ダブルス)
山角椎奈・阿部涼花組  ベスト8

上見美友・阿部江里加組 ベスト8

(シングルス)
阿部 涼花      準優勝

〜2ペアが全道で「ベスト8」に入りました。 この大会の目標を最低でも、来年インターハイのシード権を取って、
全国出場のリベンジにつながるベスト8でした。また、阿部涼花が全道で準優勝を飾りました。
今後のインドア全道
と合わせて、インターハイ予選会に向けて良い結果でした。この「シングルス全道準優勝」は、南商創部以来の快挙
であり、十勝勢としても特筆に値する成績です。

8/27・28

高体連新人戦支部予選会
(ダブルス・シングルス)
(帯広の森テニスコート)

(ダブルス)
山角椎奈・阿部涼花組  優 勝
田中 葵・金田菜央組  第3位
上見美友・阿部江里加組 第5位
(シングルス)
阿部 涼花       準優勝
山角 椎奈       第3位

上見 美友       第3位
阿部 江里加      第5位

〜この大会に照準をあわせて、夏の厳しい練習にも弱音をはかずに頑張ってきました。その成果を出せた結果でした。
そして久々のタイトル奪取です〜 全道(旭川)では大暴れしてきます。

8/12・13・14

国体全道予選会(苫小牧)

山角椎奈・阿部涼花組  出場

〜予選ブロックトーナメントの決勝戦(6回戦)では3−1とリードしていながら、やはり、”この一本”を
決めることができず、最後はやられました。「一本の怖さ」をあらためて感じた試合でした。惜しくもファイナルで
敗れ、翌日の決定リーグ進出を果たすことが出来ませんでした。しかし、今後に繋がる大きな収穫を得ました〜

8/1・2

第1回帯広ソフトテニス研修大会
(帯広の森テニスコート)

  

〜今年度から創設された、新人チーム対象の団体戦形式研修大会〜
 管内・外合わせて男子18チーム、女子16チームの参加で2日間にわたって行われました。 また、3年生
有志による本部手伝いを頂き、スムーズな進行が出来ました。来年も引き続き開催していきます。

7/24

帯広招待ソフトテニス大会
(帯広の森テニスコート)

上見美友・工藤真由香組  第3位
〜連日の大会ですが、夏休み中の練習に向けて、モチベーションを高めていきます〜
7/23

国体支部予選会(帯広の森テニスコート)

山角椎奈・阿部涼花組   第3位
〜新チーム体制で臨んだ初戦ですが、1組のみの全道大会出場となりました〜
6/15・16・17

高体連全道大会(当番校)
(帯広の森テニスコート)

尾畑泉羽・阿部涼花組   3回戦敗退
上見美友・工藤真由香組  2回戦敗退

〜夢叶わず!年連続のインターハイ出場ならず。「心・技・体」のどれかが欠けると大舞台では、勝てないことを再認識させられた戦いでした。残った年生11名で、もう一度チームを立て直し、新人戦には南商ソフトテニス部を復活します!〜
<全道大会当番校業務無事終了。関係方面へ感謝いたします。>

5/26・27

高体連支部予選会(個人戦)
(帯広の森テニスコート)

尾畑泉羽・阿部涼花組   優 勝(南商6連覇)
上見美友・工藤真由香組  第3位

〜高体連「団体戦」連覇ならず。「個人戦」では連覇達成〜団体戦では、まさかまさかの予選トーナメントでの敗退。これが【勝負ごとの怖さ】【団体戦の怖さ】。敗因としては<心のどこかに“油断”の気持ちがあったこと><相手と戦う前から“己自身”に負けていたこと>と思います。年生にとっては、悔しい結果で最後の戦いとなってしまい、申し訳なく思っています。個人戦では2ペアが全道大会へ出場し、インターハイ連続出場を目指します。
<当番校業務をしっかりこなします。>

5/15

スポーツハウス杯全十勝加盟団体対抗大会
(帯広の森テニスコート)

南商Aチーム 優 勝(2連覇達成)
  Bチーム 第3位
〜高体連支部予選会の団体戦連覇に向けて、大きな弾みになりました〜

5/14

全十勝高校ソフトテニス選手権大会
(帯広の森テニスコート)

尾畑泉羽・阿部涼花組 優 勝
〜春季大会のリベンジを見事に果たしました。いよいよ支部予選会に向けて・全国へ向けてのスタートです〜
4/30

全十勝高校ソフトテニス春季大会
(帯広の森テニスコート)

尾畑泉羽・阿部涼花組 準優勝
4/9

ハイスクールジャパンカップ2011
北北海道予選大会
(旭川)

尾畑泉羽・阿部涼花組 準々決勝で敗退
〜「ソフトテニスの甲子園」といわれるハイスクールジャパンカップへ、南商として3年連続の出場をねらって
臨みました。予選リーグは順当に勝ち上がりましたが、決勝トーナメントの準々決勝でファイナル7−9で敗れ
ました。「あの一本・・・」しかし、このままでは終われません。インターハイ目指して頑張ります。〜
 
4/3 スポーツプラス杯全十勝ソフトテニス大会
(サホロアリーナ)
尾畑泉羽・阿部涼花組 優 勝
〜ハイジャパ北北海道予選会に向けて視界良好〜