2012年(平成24年)
月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
2/2 | 全十勝インドア大会 (帯広の森体育館) | 準優勝:野呂美沙希・佐藤舞果 組 第5位:西山未央・樋詰亜莉沙 組 |
昨年のこの大会では、上位3組を独占できましたが、今回はインフルの流行も影響したのか大波乱の大会となりました。シード組が敗退する結果でもありました。南商も全道出場権は、2ペアーしか取れませんでした。敗因としては、「十勝で負けないテニス」ができなかった結果でした。是非、全道の出場権をつかんだ2ペアーは3月に行われる全道インドアで『全道で勝つテニス』をできるように臨みます。 インターハイのシード権を取れるように頑張ります。 |
||
月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
1/15 ~18 |
高体連全道新人・全道選抜予選会 (札幌・北海きたえ-る) |
(2回戦) 対 中標津 ②-1 勝ち (3回戦) 対 北海道尚志 ①-2 負け |
昨年に続き、ブロック決勝で敗退。今年は、第3シードとしての戦いとなりました。そのため、2日目からの出場となり予想通りややかたさのある戦いでした。1番目が自滅でファイナル負け。そのため、2番目がかなりのプレッシャーがかかり、きつい戦いでしたが見事に競り勝ちました。3番目勝負になりましたが、最終的には、振り切り勝ち上がりましたが改めて“勝負の怖さ”を改めて思い知らされました。この反省を生かし、ブロック決勝(上位4校による決勝リーグ)進出をかけての宿敵である北海道尚志との戦いとなりました。過去何度と戦い、団体戦ではなかなか勝ちきれない相手であり、攻めのオーダーで臨みました。1番目は、大将同士のガチンコ対決。攻めるテニスでファイナルまでもつれました。最後は、「経験と気持ち」の部分で破れはしたが2番目にいいムードでつなぐ事ができた試合でした。2番目は、1年生ペアーで緊張してリズムに乗れない試合展開でしたが相手のミスに助けられて、4-2で勝ち。3番目勝負は途中まで五分五分の戦いでしたが、後半は相手の攻めるテニスに屈し、2-4で負けました。勝つチャンスもあった試合でしたが、<あと一つ足りない部分>を乗り越えて、インターハイに挑戦したいと思います。 |
||
月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
9/29 | 高体連新人戦(団体戦) | 優勝(6連覇達成) |
団体戦では、久々に第2シードからの地区予選出場でした。 戦力的にも、意識面でも厳しい戦いが予想されました。 現段階では、「心・技・体」とも、優勝(6連覇)を果たすのは、客観的に見て難しいと思いました。 また、今回は全道選抜大会(きたえーる)への出場権と、インターハイ全道予選会での3位入賞のシード権を生かせるかどうかの戦いでした。
|
||
月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
9/15 ~16 |
北海道高校新人ソフトテニス選手権大会 (旭川市・花咲テニスコート) |
(ダブルス) 大矢・矢後組:3回戦進出 野呂・佐藤組:2回戦進出 西山・樋詰組:1回戦敗退 (シングルス 北北海道) 樋詰 亜莉沙:3回戦進出<ベスト16> |
昨年のこの大会では、2ペアがベスト8に入り、インターハイ予選会でのシード権を取る事が出来ましたが、今年は、持っている力を出し切れずに1回戦敗退のペア。 札幌勢の壁にぶち当たって2回戦敗退のペア。 そして1年生ペアながら善戦はしましたが、最後は力負けと攻めのパターンに持って行けず、3回戦負けでした。 しかし、出場した3ペアにとって「全道大会での経験」は今後に生きる試合となりました。
|
||
月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
8/26 ~27 |
高体連新人戦(個人戦) *ダブルス・シングルス |
(ダブルス) 西山・樋詰組:準優勝 大矢・矢後組、野呂・佐藤組:第5位(シングルス) 樋詰 亜莉沙:準優勝 |
いよいよ新チームとしての公式戦が始まりました。 ダブルス3組、シングルス1名が全道出場権を獲得しました。ペアを大幅に変えての新人戦。不安の方が大きい大会でした。しかし、生徒達は夏休み中の厳しい練習と、多くの強い相手との練習試合を通して、成長していました。3ペアが全道の権利をつかみました。全道(旭川)では大ブレークして、来年のインターハイ(大分)に向け、より前進してきます。南商ソフトテニス部として自信と誇りを持って戦ってきます。「夢を実現するために」 |
||
月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
8/21 ~23 |
国体全道予選会(帯広) | 阿部(涼)・阿部(江) :予選トーナメント通過し、1次リーグ(6組総当たり)で健闘するも、4位 上見・中岡、大平・佐藤(舞) :予選トーナメント4回戦敗退 大矢・樋詰 :予選トーナメント3回戦敗退 山角・金田、西山・渡邊、野呂・矢後 :初戦敗退 |
阿部(涼)・阿部(江)がペア替えをして支部予選会から出場し、DFを生かしての大躍進を遂げ、十勝勢としては男女を通じての最高位となりました。
|
||
月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
7/30 ~31 |
第2回帯広研修大会 | 2チームが出場しました |
今年は女子32チーム(197名)の参加がありました。2日間で6試合を行い、充実した研修大会となりました。また、3年生有志が2日間、大会本部の手伝いをしてくれました。 |
||
月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
7/21 | 国体支部予選会 | 阿部(涼)・阿部(江):準優勝 上見・中岡:第3位 大矢・樋詰:第5位 山角・金田:第5位 大平・佐藤(舞):第9位 西山・渡邊:第9位 野呂・矢後:第9位 |
今年度の全道大会は地元帯広開催ということで、男女上位各12組までに全道出場権が与えられました。3年生の活躍はもちろんですが、新チーム(ペア)の今後の活躍にも注目して下さい!!
|
||
月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
6/13 ~15 |
高体連ソフトテニス全道大会(函館) | (団体)第3位 (北海道選抜大会の「シード権」獲得) (個人)上見・阿部(江)組:ベスト16 山角・阿部(涼)組:ベスト16 中岡・樋詰組 :ベスト32 田中・金田組 :2回戦敗退 |
女子団体戦は、シード校が次々と敗れる波乱の結果となり、南商は準々決勝において、第2シードの札幌東商業を破り、準決勝へ進出しました。
|
||
月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
5/24 ・25 |
高体連ソフトテニス十勝支部予選会(個人・団体) | (個人)上見・阿部(江)組:優勝 <南商として7年連続> 中岡・樋詰組:第3位 山角・阿部(涼)組:第5位 田中・金田組:第5位
(団体)優勝(2年ぶり) |
団体戦で優勝カップを取り返すことが出来ました。優勝に向け、“チーム一丸”となって取り組んだことが実を結びました。
|
||
月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
5/13 | 全十勝加盟団体対抗ソフトテニス大会 | Bチーム 第3位 |
3チームで臨んだ大会でしたが、連覇ならず・・・チームタケシマ(南商OG5名在籍)の壁に阻まれました。しかし、各チームの特色や、一体感が出ていました。団体戦に向けて、その楽しさ・怖さを体感した大会でした・・・あとは本番ですが、中間考査もしっかり取り組みます。 |
||
月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
5/12 | 全十勝高等学校ソフトテニス選手権大会 |
山角・阿部 優勝 上見・阿部 準優勝 中岡・樋詰 ベスト8 |
連休中の旭川遠征を経て臨み、屋外2戦目では、春季大会のリベンジをしっかりと果たしました。高体連まであとわずか。 頑張ります。 |
||
月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
4/28 | 全十勝高等学校ソフトテニス春季大会 | 中岡・樋詰 準優勝 山角・阿部、上見・阿部、田中・金田 ベスト8 |
ノーシードからの中岡・樋詰組でしたが、毎年波乱一杯の春季大会にて、見事に準タイトルを獲り、今までの大きな壁をついに打ち破ることが出来ました。チームにとっても良い刺激に繋がりましたので、シード組には、奮起を期待しています。また、新入生がデビュー戦を飾りました。まだまだ初々しさとあどけなさを残しながらも、元気に試合に臨んでいました。 |
||
月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
4/21 | 第41回ゴーセン杯争奪ハイスクールジャパンカップ2012 北北海道ブロック予選大会 | 田中・金田、上見・阿部は、残念ながら予選リーグにて敗退 山角・阿部は、決勝トーナメント1回戦で敗退 |
全道インドア大会(釧路)の結果から、十勝地区からは3校(7組)が出場しました。 インドアでの最終戦ということで臨んだ大会でしたが、残念ながら、旭川勢の壁を打ち破るまでには至りませんでした。これからは、心機一転、アウトドアでの戦いになります。 |
||
月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
4/9 | 北海道シングルス選手権大会 (岩見沢) |
阿部涼花 第3位入賞 |
~南商初の「シングルス全国大会の出場権」を獲得しました~ 昨年度開催の全道高校新人戦女子シングルスで準優勝を果たし、上記大会出場を果たした阿部涼花が、北海道選手権で見事に3位に入賞し、5月19日・20日に山形県で行われる全国大会への出場権を獲得しました。 |