2013年(平成25年)
月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
2/1 | 全十勝インドア予選会 (帯広の森体育館) |
第3位 髙木・矢後 組 第5位 野呂・渡邊 組 以上2組全道大会への出場権獲得 |
選抜大会で戦い、そして高いレベルの試合を見て臨んだインドア大会でした。この大会に臨むに当たり、『インドアではインドアでの戦い方』をやろうと何点か確認して臨みました。試合の結果は、「2ペア」のみの全道大会出場の権利でした。結果だけを見れば、決して満足できるものではありません。しかし、どのペアも【反復練習してきたインドアの戦い方を意識しての試合内容】でした。その点では、生徒達を褒めてあげたいと思います。やってきた事を試合で出せると言うことは、次につながる試合でした。
また、足りない部分は技術面ではなく『精神面と体力面』です。その所を生徒達が、試合で負けてただ悔しがるだけではなく、その点を今後、クリアーできるよう努力出来るかがカギだと思います。生徒達に期待します。
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月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
1/15 ~17 |
全道選抜予選会 (札幌・北海きたえーる) |
1回戦 帯広南商業 ②-1 札幌大谷 2回戦 帯広南商業 0-② 室蘭東翔 |
この大会に標準を定め、“団体戦で全国を”目標にやってきました。その実現のために、年末年始にも学校の体育館・サホロ体育館・芽室体育館そして道内遠征と、どんな環境でも対応出来るように調整してきました。準備万端で臨んだにもかかわらず、試合内容は「自分たちの持っている実力を50%位しか出せない」試合でした。この結果は、『指導者の責任』と思っています。それは、団体戦では「いかに今までやってきた事を、緊張感のある中で出すことができるか」です。その意味で、持っている力を出させることが出来なくて本当に生徒達に申し訳ないと感じています。二度とあの悔し涙を流させない決意で、これからも南商ソフトテニス部が輝けるように指導していきたいと思います。そして、必ず“夢を実現”できるように頑張っていきますので、これからもご声援宜しくお願いします。また、数多くの保護者の方々、現3年生(4名)も応援に来て頂き、本当にありがとうございました。 |
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月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
9/28 | 高体連新人戦支部予選会<団体戦> (帯広の森コート) |
優勝(7年連続) |
どこが勝ってもおかしくないほど、各校とも力が均衡しており、正直予選トーナメント敗退も覚悟して臨んだ大会でした。 |
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月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
9/14 ~16 |
北海道高校新人大会<ダブルス・シングルス> (旭川・花咲スポーツ公園テニスコート) |
ダブルス: 野呂・渡邊組 1回戦敗退 髙木・矢後組 3回戦敗退 シングルス:大矢、野呂、髙木 ともに2回戦進出 雨天のため、2回戦以降打ち切り |
来年のインターハイへの『力を見極めること』と、『どこまで今の力で通用するのか』の目標で臨んだ大会でした。 |
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月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
8/24 ・25 |
高体連新人戦支部予選会(個人戦) (帯広の森コート) |
ダブルス: 髙木・矢後組 準優勝 野呂・渡邊組 第5位 シングルス:髙木 準優勝 大矢 第3位 野呂 第3位 |
ダブルス・シングルスのいずれもタイトルを獲ることができませんでした。この大会に照準を合わせて、「基礎基本の徹底」と「1本に対する集中力」に磨きをかけきただけに、残念な結果になりました。 |
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月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
8/13 ~15 |
国体全道予選会 (帯広の森コート) |
髙木・矢後組 予選ブロック4回戦負け |
知らされた大会でした。札幌・旭川地区と比較して、技術的には互角であっても、「1本1本に対する集中力」の違いや、「場面にあった攻めのパターン」が足りないと感じました。新人戦全道までには、「基礎基本の徹底」と「1本に対する集中力」をつけて、札幌・旭川勢を敗れるようなテニスをしていきたいと思いますどの試合も、「あと1本」というファイナルゲームの戦いでした。全道での戦い方を考えないと厳しい事を思い。 |
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月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
7/29 ~30 |
第3回帯広研修大会 (帯色の森コート) |
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2日間とも、あいにくの雨にたたられ、選手もコート状況もベストな状態で臨むことができず、残念でした。 |
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月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
7/20 | 国体支部予選会 (帯広の森コート) |
女子ダブルス 準優勝 野呂・渡邊ペア 第3位 髙木・矢後ペア 第5位 大矢・横溝ペア 第5位 佐藤・樋詰ペア |
タイトルを取ることができずに残念でしたが、全道出場枠(12ペア)の中に4ペアが入ることができました。 |
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月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
6/13 ~15 |
高体連ソフトテニス全道大会 (苫小牧緑ヶ丘コート) |
(団体)1回戦 1-② 苫小牧総合経済 (個人)1回戦 髙木・樋詰 ④-2 伊藤・小野寺(釧路江南) 大矢・矢後 ④-3 高橋・河野(室蘭東翔) 西山・橋本 ④-0 浅野・坂野(倶知安) 野呂・佐藤 ④-0 加藤・植松(津別) 2回戦 大矢・矢後 0-④ 金子・木間(とわの森) 西山・橋本 0-④ 八木・熊谷(龍谷学園) 野呂・佐藤 3-④ 沖田・白石(尚志学園) 髙木・樋詰 ④-1 橘・名平(函館商業) 3回戦 髙木・樋詰 2-④ 中村・増田(龍谷学園) |
全国大会への道は、簡単な事ではないことを改めて感じた全道大会でした。『全道で勝つテニス』を確認し、大会に臨みました。初日の「団体戦」ではまさかの1回戦負けとなりました。試合内容では、相手に何かされての敗戦ではなく、自滅パターンで負けた試合でした。団体戦での負けは、半分以上が指導者の責任と考えていますので、その意味では、選手達、特に3年生には大変申し訳なく思っています。この悔しさを、次の戦いで生かしていきます。「個人戦」では、4ペアーの出場でしたが、支部順位・全道実績からも厳しい山に入りました。 |
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月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
5/23 ・24 |
高体連ソフトテニス十勝支部予選会(個人・団体) (帯広の森コート) |
女子団体 優勝(2連覇) 女子個人 (第3位)野呂・佐藤組、髙木・樋詰組 (第5位)大矢・矢後組、西山・橋本組 |
全国大会(インターハイ)へ挑戦する戦いの高体連地区大会がありました。3年生にとっては、集大成でもあるこの大会です。もちろん結果も大切ですが、「3年間やってきたことを出せた大会であったか?」が問われる試合でもあります。そんな中で、個人戦では、高体連個人戦8連覇はならなかったものの、ベスト8に4ペアが入賞できました。また、団体戦では、内容的には苦しい試合でしたが、「南商らしいテニス」ができ、優勝することができました。もちろん、今のテニスでは、全道の旭川・札幌勢には厳しい戦いになると思います。6月10日からの全道大会まで短い期間ですが、“全道で勝つテニス”を確認し、4年ぶりのインターハイ出場を目指して頑張っていきます。応援をどうぞよろしくお願いします。 |
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月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
5/12 | 全十勝高等学校選手権大会 (帯広の森コート) |
髙木・樋詰組 優勝 野呂・佐藤組 第3位 ベスト16に3組 |
前日のミズノ杯(旭川)<雨・寒さ・遅い帰帯の時間等>のせいか全体的に体のキレの悪さが目立った試合でした。また、大きくペアー替えをして、不安と連休中にやってきた事を確認する思いで臨んだ試合でした。結果として、春季大会の課題を克服して、髙木(1年)・樋詰(3年)組が見事に優勝のタイトルを取りました。また、野呂(2年)・佐藤(3年)組が3位になりベスト4に2 組が入ることができました。この試合は、通過点であり5/23~の高体連で挑戦者の気持ちを忘れないで、個人戦・団体戦と南商ソフトテニス部のパワーで頑張りたいと思います。 |
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月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
4/27 | 全十勝高等学校選手権 (帯広の森コート) |
野呂・佐藤組 第3位 大矢・矢後組 ベスト8 |
強風と雨交じりの寒い中での大会でした。万全の体制で臨めなかったことは否めませんが、各校とも新入生も加わり、波乱もあった大会結果となりました。今回の大会が最終のゴールではなく、スタートなので、課題を見極め、この後の取り組みに生かしていきます。 |
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月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
4/20 | 第42回ゴーセン杯争奪ハイスクールジャパンカップ2013 北北海道ブロック予選大会 (旭川市総合体育館) |
野呂・佐藤組 予選リーグ敗退 |
全道インドア(釧路)の結果から南商勢として1ペアーの出場でした。厳しい戦いは予想されました。予選リーグは、東川高校の対戦は互角の試合内容でした。旭川商業高校の対戦は相手が第2シードのペアーでしたが、試合内容は完敗でした。結果より内容を意識して臨んだ大会でしたが、相手校の応援・インドアの戦いという点を除いても内容的に今ひとつの試合でした。心機一転し、この経験をアウトドアの戦いで生かして欲しいと思います。 |
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月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
3/9 | 全道高校インドア大会 (湿原の風アリーナ釧路) |
野呂・佐藤組 3回戦敗退 西山・樋詰組 2回戦敗退 |
支部予選会を終えてからの1ヶ月、錯綜する学校行事の中でも、集中して練習に取り組んできた2ペアーでしたが、当初の目標には届くことができず、残念な結果となりました。 |