2014年(平成26年)
月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
2/14 | 北海道高校インドアソフトテニス選手権(湿原の風アリーナ釧路・釧路町総合体育館) | 髙木・小寺 組・青田・山口 組 3回戦敗退 |
色々な学校行事(試験や入試等)のなかで、なかなか練習ができない状態そして、ケガによる調整不足で不安がある状態で望んだ大会でした。1~2回戦は危なげなく勝ち上がり3回戦では「あと1本」・「攻めパターン」ができずに、2ペアーとも敗退しました。あと1本がしっかり取れるようにこれから努力していきます。 |
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月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
2/1 | 全十勝インドア予選会(池田町体育館) | 準優勝 髙木・小寺 組 第5位 青田・山口 組 以上2組全道大会への出場権獲得 |
選抜大会で戦い、そして高いレベルの試合を見て臨んだインドア大会でした。この大会に臨むに当たり、『インドアではインドアでの戦い方』をやろうと何点か確認して臨みました。試合の結果は、「2ペア」のみの全道大会出場の権利でした。結果だけを見れば、決して満足できるものではありません。しかし、どのペアも【反復練習してきたインドアの戦い方を意識しての試合内容】でした。その点では、生徒達を褒めてあげたいと思います。やってきた事を試合で出せると言うことは、次につながる試合でした。また、足りない部分は技術面ではなく『精神面と体力面』です。その所を生徒達が、試合で負けてただ悔しがるだけではなく、その点を今後、クリアーできるよう努力出来るかがカギだと思います。生徒達に期待します。 |
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月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
1/15~17 | 全道選抜予選会(札幌・北海きたえーる) | 1回戦 帯広南商業 ○3-0 名寄 2回戦 帯広南商業 ○3-0 札幌東商 3回戦 帯広南商業 0-○2 札幌龍谷 |
この大会に標準を定め、“団体戦で全国を”目標にやってきました。その実現のために、年末年明けにも学校の体育館・サホロ体育館・芽室体育館と、どんな環境でも対応出来るように調整してきました。準備万端で臨んだにもかかわらず、試合内容は「自分たちの持っている実力を出しながらも第1シードの札幌龍谷を倒すことはできませんでした」。この結果から、勝たせる力をつけられなく生徒達に申し訳ないと感じています。二度とあの悔し涙を流させない決意で、これからも南商ソフトテニス部が輝けるように指導していきたいと思います。そして、必ず“夢を実現”できるように頑張っていきますので、これからもご声援宜しくお願いします。また、数多くの保護者の方々の応援、本当にありがとうございました。 |
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月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
9/28 | 高体連新人戦支部予選会<団体戦>(帯広の森コート) | 準優勝(8連覇ならず) |
どこが勝ってもおかしくないほど、各校とも力が均衡した対戦となりました。また、勝ち続けることの難しさを感じた大会でした。挑戦者のつもりで臨んでいるはずが、心のどこかに守る気持ちが、指導者・選手にあったと思います。 決勝リーグでは、どの試合もどちらが勝ってもおかしくない接戦となりました。結果的には8連覇を逃し、準優勝という結果でした。いつも言っているように団体戦に負けたペア-には責任はなく、監督の責任です。どんな状況でも勝てる「日常の指導ができていない」からです。その点で、「2月のきたえーるでの選抜大会」では、“全道で負けないテニス”と“強い精神力”をつけて、挑戦させたいと思います。 大会当日、多くのOGや3年生、そして保護者の方々の応援、本当にありがとうございました。 |
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月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
9/14~16 | 北海道高校新人大会<ダブルス・シングルス>(旭川・花咲スポーツ公園テニスコート) | ダブルス:青田・山口組ベスト16 中岡・篠原組、橋本・嶋木組 2回戦敗退 シングルス:髙木 2回戦敗退 青田 1回戦敗退 |
来年のインターハイへの『力を見極めること』と、『どこまで今の力で通用するのか』の目標で臨んだ大会でした。 残念ながら、今のテニスでは全道では通用しないことを思い知らされた試合内容(自滅パターン・相手よりミスが多い)でした。 今後、『札幌のテニス』『旭川のテニス』を打ち破るための、【技術力・精神力・勝負の1本を決められる集中力】を身につけて、次の全道では、“打倒札幌・旭川勢”で臨みたいと思います。 |
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月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
8/24 | 高体連新人戦支部予選会(個人戦)(帯広の森テニスコート) | ダブルス: 青田・山口組 準優勝 中岡・篠原組 第5位 シングルス:髙木 佐和 準優勝 青田 華子 第5位 |
ダブルス・シングルスのいずれも優勝のタイトルを獲ることができませんでした。この大会に照準を合わせて、「基礎基本の徹底」と「1本に対する集中力」に磨きをかけてきました。しかし、チームとしての総合力・意識は高まっているので、1ヶ月後に迫った団体戦の地区予選会は必ず獲ります。 引退した3年生や、数多くの卒業生や保護者の方々が応援に来てくれました。何よりも心強い応援でした。 |
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月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
7/26 | 国体地区予選会(帯広の森テニスコート) | 青田・嶋木組 準優勝 高木・小寺組 第3位 他 2組全道大会出場(横溝・南部組、中岡・篠原組) |
新チームになって始めての全道大会をかけた大会となりました。学校祭等で練習もままならない状態で臨んだ大会でした。結果としては、6ペアー中4ペアーが全道出場の権利をつかむことができました。他校も同じ環境としては同じ条件の中で選手達が頑張った結果と思います。まだまだ、“ペアー間でのポイントの取り方・攻め方”、“前衛を活かすテニス”と試合内容では課題も残りました。この後、研修大会そして夏休み中の取り組みの結果がこの後の新人戦に表れると思います。新人戦では、1~3位独占を取る気持ちで挑戦していきたいと思います。 |
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月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
6/18 ~22 |
ハイスクールジャパンカップ本戦 (札幌円山テニスコート) ”ソフトテニスの甲子園” |
予選リーグ敗退(高木・矢後組) 対千代田女学園高校(東京)0-4 対東北高校(宮城) 3-4 |
インターハイ出場を逃し、モチベーションを心配していましたが【初の全国大会出場】 ということで2人からは「やってやるぞ!」という意気込みを感じました。各都道府県のNO1ペアーが戦う大会であり公開練習から見応えがありました。いよいよ大会当日!!
全国の強豪に臆することもなく戦いに挑みました。<予選リーグの1戦目>(対東京都代表)は緊張感からか自分たちのテニスがほとんどできなく0-4で敗退しました。
<予選リーグの第2戦>(宮城県代表)は初戦の敗退後に「気合い」と「戦い方」をまた、「このようなすばらしい大舞台で戦えることの幸せ」を再確認して戦いました。試合の方は“ファイナルゲーム”で負けはしましたがゲーム内容は自分たちの持っている力を最大限出し切り、本人達はもちろんのこと、応援してくれた人たちにも感動を与える試合内容でした。高木選手は2年生なのでもう1回チャンスがあります。また、1・2年生も応援に駆けつけてくれ「高いレベルの試合」をみて、この後なにをしなければならないかを肌で感じられたと思います。また、多くの保護者の皆さんの応援ありがとうございました。 |
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月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
6/10 ~14 |
高体連全道大会(深川市営コート) | 野呂・渡邊組 3回戦敗退 高木・矢後組 3回戦敗退 |
例年であれば、「団体戦」でのインターハイ出場を目指して全道大会に乗りこむのですが高体連全道で団体戦に出場できないのはここ10年で2回目の大事件でした。その意味で「モチベーション」が心配でしたが、深川に入って“色々な指導法=色々な講師や卒業生”に協力してもらい、モチベーションを維持しました。あいにく天候も悪くいつ雨が降り出そうかという天候の中で1日目の予選では、2ペアーとも自分たちのテニスをやりきり2回戦まで勝ちきりました。2日目の3回戦からはシード選手との対戦になり厳しい戦いと成りました。対戦相手の両シード選手とも技術力や試合運びの点で1枚も2枚も上の試合内容でした。例えば、「ボールの深さ」・「コート内での躍動感」は今後身に付けていかなければならない点です。しかし、夢を実現するためにはこの部分を打破するように取り組んでいかなければ成りません。必ず新チームで来年の大会ではインターハイに出場できるように頑張ります。これからも応援よろしくおねがいします。 |
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月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
5/22 ~23 |
高体連地区予選会(個人・団体) (帯広の森コ-ト) |
(個人)野呂・渡邊組 第5位 高木・矢後組 第5位 (団体)予選トーナメント 対鹿追(3-0)で決勝リーグ 決勝リーグ(三条・緑陽・大谷・南商) 1勝2敗で第3位 |
この大会は、どの学校も3年間の集大成として臨んでくる大会です。もちろん、南商ソフトテニス部の3年生も同じです。結果も大切ですが「3年間やってきたことをこの大会ですべてだしきった試合であったか?」が問われる試合です。結果的には<個人戦>で2ペアの全道大会出場。団体戦においては、「ここでの1本!」「ここでのしのぎ」が相手より出せずに3位という結果になりました。残念ながら、みんなで全道大会で戦い全国を目指そう!は実現しませんでした。団体戦で負けるのは、指導者の責任です。理由は、・気持ちの面で“挑戦者”に持って行けなかった点・練習時から追い詰めた練習をさせていなかった点です。その意味で、本当に選手達には、申し訳なく思っています。この悔しさを忘れないで選抜大会で全国出場を目指して頑張ります。保護者のみなさん、OG卒業生のみんなと多くの方々の応援ありがとうございました。 |
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月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
5/11 | 全十勝高等学校選手権大会 (帯広の森コ-ト) | 高木・矢後組 優勝 野呂・渡邊組 準優勝 |
今年はミズノ杯には参加せずに、選手権大会に臨みました。連休中にやってきたことの確認と高体連に向けての大会でした。結果は、久しぶりの同校対決の決勝戦となりました。見事に、高木(2年)・矢後(3年)組がタイトルを取りました。ただ、この試合は通過点であり高体連では“挑戦者”気持ちを忘れないで個人戦、団体戦と南商らしいテニスで頑張りたいと思います。 |
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月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
4/26 | 全十勝高等学校春季大会 (帯広の森コ-ト) | 高木・矢後組 第3位 横溝・嶋木組 ベスト8 |
例年、この大会は天候に恵まれなかった大会でした。今回は最高の天候の中、今シーズン初めてのアウトドアの大会でした。どの学校も、まだ外での練習もできずに望んだ試合でした。また、新入生も加わり波乱の大会結果でした。どの学校も、シード選手が負け新しい選手が勝ち上がってきました。ただ、今大会がゴールではなくスタートなので、多くの課題を見つけ、それにどう対応していくかが勝負になってくると思います。今後とも、南商ソフトテニス部が上位独占できるように頑張ります。応援よろしくお願いします。 |
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月 | 大 会 名 ( 会 場 ) | 戦 績 |
4/12 13 |
ハイスクールジャパンカップ 2014 北北海道予選大会(旭川市総合体育館) ) |
(ダブルス)高木・矢後組 第5位 祝<全国大会出場> (シングルス)大矢(ベスト8) |
全道インドア(釧路)から選抜されての出場は1ペアでした。今年は、旭川勢の台頭で以前のような十勝の勢いがない中で「ソフトテニスの甲子園」(各都道府県から代表1ペアのみの出場)とも言われる大会に出場できるように調整してきました。代表決定戦で優勝した旭川のペアに完敗。しかし、北海道開催で複数ペアの出場となり、決定戦で見事に高木・矢後組が全国出場の権利をつかみました。順位はともあれ、このような素晴らしい舞台でできることに感謝し誇りに思いもっと努力して“北海道の代表”として頑張って欲しいと思います。また、今回は雨で順延になった「シングルス」の決定戦も行われました。大矢・野呂・高木の3人が出場しました。大矢においては、代表決定戦で惜しくも負けましたが、試合内容は攻撃的なテニスで次につながる試合内容でした。また、今回の大会に、多くの保護者の応援本当にありがとうございました。 |