2015年(平成27年)
 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
1/ 30 全十勝高校インドア大会
(帯広の森体育館)

(優勝)野原・河本組
(第3位)・南部組
(第5青田・山口組
(第5位)河内・小寺組

以上4ペアー全道大会出場権獲得
<3/11〜釧路で全道です>

 選抜大会で戦い、そして高いレベルの試合を見て望んだインドア大会でした。この大会に臨むにあたり【インドアではインドアの戦い方】と何点か確認して望みました。どのペ アーも「反復してきたこと・シード選手との戦い方」を実践して、また選抜大会で得られた経験を生かして戦いました。結果は、4ペアーの全道大会出場権を得ました。ここ近年4ペアーはないと思います。今回、残念ながら結果を出せなかった選手は【ただ負けたことに対する悔しがるだけではなく負けた原因=技術面だけではなく精神面はどうであったか?!】を考えることが大事です。さあ、出発点です。
 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
1/ 12〜15 全道高体連新人戦大会<団体戦>
(札幌 北海きたえーる)
全道団体戦インドアベ ス ト 4

1回戦) 北見柏陽戦 3−0

(2回戦) 滝川西戦 2−0

(3回戦) 苫小牧東戦 2−0

初の決勝リーグに進出!
 この大会に標準をあわせ“団体戦で全国”を目標にやってきました。その実現のために年末年始明けに学校の体育館・サホロ体育館・芽室体育館とどんな環境にも対応できるように調整してきました。打倒札幌勢で臨んだ大会でした。インドア団体戦において初の決勝リーグに進出することが出来ました。南商ソフトテニス部にとって新しい歴史のページを作ってくれました。全道第4位でした!結果以外で高いレベルの3校と3試合もできたことは、本当に大きな財産になりました。今後、札幌勢の厳しいテニスを倒すにはレベルアップが必要ですが、夢を実現させる第一歩として頑張っていきます。今後とも多くのご声援よろしくお願いします。今大会において、平日にもかかわらず『数多くの保護者の方々の応援』そして、卒業生OGの応援、差し入れ等本当にありがとうございました。



 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
9/ 26 高体連新人戦支部予選会<団体戦>
(帯広の森コート)
  優勝(2年ぶり)

メンタルトレーニングに取り組み、そして第2次黄金期のチームとして臨んだ大会でした。昨年、8連覇を逃し悔しい思いをしました。また、優勝を逃し生徒も指導者も本当に悔しい思いをしたことは忘れません。その悔しさを忘れないでこの1年やってきました。結果的に全勝で優勝を勝ち取りました。全道で戦うにはまだまだやらなければならない点はありますが、『選手13名のまとまり』・『日々の努力する姿勢』は、十勝でNO1に値するチームでした。全道選抜大会までには”強い精神力”と”インドアでの戦い方”を身につけて勝負したいと想います。 大会当日、多くのOGや3年生、そして保護者の方々の応援、本当にありがとうございました。

 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
9月
19日〜20日
高体連新人戦全道大会(個人戦)
(旭川花咲テニスコート)
ダブルス)
 青田・山口組 4回戦負け
 野原・河本組 4回戦負け
 小笠原・武田組 3回戦負け
(シングルス)
 青田 華子 4回戦負け
 野原 菜央 4回戦負け
 山口 理子 3回戦負け
 南部 未帆 2回戦負け
 河内みずき 2回戦負け

来年のインターハイへの『力を見極めること』と、『どこまで今の力で通用するのか』の目標で臨んだ大会でした。  今のテニスではまだまだ全道では通用しないですが、以前に比べて差は縮まった試合内容でした。「ラリーからのこの1本」「正確なストローク」等で差を感じました。  今後、『札幌のテニス』を打ち破るための【技術力・精神力・勝負の1本を決められる集中力】を身につけて、次の全道では、“打倒札幌”で臨みたいと思います。

 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
8月
15日〜16日
高体連新人戦支部予選会(個人戦)
(帯広の森コート)

(ダブルス)
野原・河本組   優勝
青田・山口組 第5位
小笠原・武田組 第5
(シングルス)
山口 理子   優勝
青田 華子 準優勝
野原 菜央 第3位
河内みずき 第5位
南部 未帆 第5位

久しぶりに、ダブルス・シングルスにおいて“優勝のタイトル”を獲ることができました。シングルにおいては1位〜3位まで南商ソフトテニス部創部以来、初の快挙でした。まずはこの大会に、夏休みから標準を会わせてやってきた成果と想います。新チームになって本当に生徒たちは「練習を休まず、朝の自主練習」においてはコツコツとやってきました。努力は報われる・練習は嘘をつかないが実践されたと思います。指導者としては本当に頭が下がる思いです。しかし、最終目的はここではありません。再び、インターハイ出場をもう一度を実現するためにも、”高いレベルのテニス”を身につけ、【地区大会で負けないテニス】そして【「全道では勝つテニス】をやっていきます。 チームとしての総合力・意識は高まっているので、1ヶ月後に迫った団体戦の地区予選会は必ず獲ります。  引退した3年生や、数多くの卒業生や保護者の方々が応援に来てくれました。何よりも心強い応援でした。ありがとうございました。



 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
8月
11日〜13日
国体「北海道」予選会
(帯広の森テニスコート)
<予選トーナメント>
野原・河本組 代表決定戦敗退
青田・山口組 4回戦敗退
他 4組 1〜2回戦敗退 (河内・小寺組、嶋木・篠原、高木)

この大会は毎年の事ですが、予選トーナメント→1次リーグ→2次リーグと行い、3ペアーのみが代表となる厳しい大会です。その中で1年生ペアーの『野原・河本組』は予選トーナメントの代表決定戦で敗れはしましたが、そこまでの試合において札幌勢のペアーを倒し、打倒札幌龍谷に近づけた試合内容でした。いつの日か、北海道の3本に選ばれるように頑張ります。
      

 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
7月
25日
国体「地区」予選会 (帯広の森テニスコート)

青田・山口組   優勝
高木・(塩田)組 準優勝

野原・河本組 第3
他 3組全道大会出場
(河内・小寺組、嶋木・篠原)

新チームになって始めての全道大会をかけた大会となりました。学校祭等で練習もままならない状態で臨んだ大会でした。他校も同じ環境としては同じ条件の中で選手達が頑張った結果と思います。まだまだ、“ペアー間でのポイントの取り方・攻め方”、“前衛を活かすテニス”と試合内容では課題も残りましたが、見事に3位以内に2ペア入ることができ今後の大会に期待が持てる内容でした。この後夏休み中の取り組みの結果が、今後の新人戦に結果として、表れると思います。新人戦でも、1〜3位を独占できるように頑張ります。

 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
6月
9日〜 12日
高体連全道大会 (野幌運動公園)

(個人戦)
青田・山口組 2回戦敗退
高木・河本組 3回戦敗退
(団体戦) ベスト8
(対札幌真栄 3:0・対函館商業 2:1
・対札幌龍谷 0:2)

団体戦に優勝して、全道大会に“打倒!札幌勢”を目標に乗り込んだ大会でした。1日目の<個人戦>では、2ペアーとも自分たちのテニスをやりきり2回戦まで勝ち上がりました。2日目の3回戦そしてシード選手との対戦となる4回戦からは厳しい戦いとなりました。対戦相手の両シード選手とも技術力や試合運びの点で1枚も2枚も上の試合内容でした。例えば、「ボールの深さ」・「コート内での躍動感」は今後身に付けていかなければならない点です。3日目の<団体戦>においては、1回戦・2回戦とも圧勝でした。しかし、3回戦目の第1シードの「札幌龍谷高校」との戦いにおいては1枚も2枚も上手でした。しかし、夢を実現するためにはこの部分を打破するように取り組んでいかなければ成りません。必ず新チームで来年の大会ではインターハイに出場できるように頑張ります。これからも応援をよろしくおねがいします。

 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
5月
21日〜22日
高体連地区予選会(個人・団体)
(帯広の森コ−ト)

(個人戦)
青田・山口組 第5位
高木・河本組 第5位
(団体戦)
予選トーナメント
対帯柏(3−0)で決勝リーグ
決勝リーグ(南商・緑陽・大谷・上士幌)
で3勝0敗で  優勝

この大会は、どの学校も3年間の集大成として臨んでくる大会です。もちろん、南商ソフトテニス部の3年生も同じです。結果も大切ですが「3年間やってきたことをこの大会ですべてだしきった試合であったか?」が問われる試合です。結果的は<個人戦>で2ペアの全道大会出場。<団体戦>においては、昨年のリベンジをして“優勝”でした。 団体戦においては、不安材料がありました。前日の<個人戦>の結果から”絶対的な大将がいない”からです。昨年敗れた試合を思いだしました。しかし、『選手たちを信じ、応援でもどこにも負けないまとまり』で見事に優勝を取り返しました。優勝した瞬間の「高木キャプテンの泣き崩れての喜び方」は、指導者としても忘れられないものでした。本当に見事な優勝でした!また、当日は「保護者のみなさん、OG卒業生のみんなと多くの方々の応援が力になりました。本当にありがとうございました。


 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
5月17日 全十勝加盟団体ソフトテニス大会

南商Aチーム   優勝(4年ぶり)

(中岡・嶋木・高木・河本・青田・山口)

久しぶりの社会人相手の優勝でした。なかなか、社会人相手に勝ちきれなく、この壁を越えなければならない目標であり、また“インターハイ”も見えてきません。その意味では、再び目標に挑戦できる優勝でした。



 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
5月
20日
全十勝高等学校選手権大会 (帯広の森コ−ト) 高木・河本組 準優勝
青田・山口組 第3位

今年はミズノ杯と日程が重なり、この時期、選手権のみの参加となりました。「連休中にやってきたことの確認と高体連に向けて」の大会でした。またも、<準>がとれない結果でした。しかし、この試合は通過点であり高体連では“挑戦者”の気持ちを忘れないで個人戦、団体戦と南商らしいテニスで頑張りたいと思います。

 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
4月
29日
全十勝高等学校春季大会 (帯広の森コ−ト) 青田・山口組 準優勝
高木・河本組 第3位

例年、この大会は天候に恵まれなかった大会でした。今回は天候に恵まれ、今シーズン初めてのアウトドアの大会でした。どの学校も、まだ外での練習もできずに望んだ試合でした。また、新入生も加わり波乱の大会結果でした。どの学校も、シード選手が負け新しい選手が勝ち上がってきました。ただ、今大会がゴールではなくスタートなので、多くの課題を見つけ、それにどう対応していくかが勝負になってくると思います。今後とも、南商ソフトテニス部が上位独占できるように頑張ります。応援よろしくお願いします。

 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
4月
11日 12日
ハイスクールジャパンカップ 2015
 北北海道予選大会 (帯広の森体育館)
(ダブルス)高木・橋本組  青田・山口組 2回戦敗退
(シングルス)高木 佐和 2回戦敗退

全道インドア(釧路)から選抜されての出場は2ペアでした。今年も、旭川勢の台頭で以前のような十勝の勢いがない中で2ペアーが挑戦しました。残念ながら地の利を生かせず惨敗でした。来年こそは、「ソフトテニスの甲子園」(各都道府県から代表1ペアのみの出場)とも言われる大会に、再度出場できる様に頑張りたいと思います。また、今回の大会に、多くの保護者の応援本当にありがとうございました。