2016年(平成28年)
 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
4月
9日  10日
ハイスクールジャパンカップ 2016
 北北海道予選大会 (旭川市総合体育館)
(ダブルス)青田・山口組 準優勝

              
 <全国大会 出 場 !>


全道インドア(釧路)から選抜されての出場。本校からは4ペアの出場でした。その中で、見事に2年ぶりの「全国大会出場の権利」をつかむことができました。この大会は、「ソフトテニスの甲子園」(各都道府県から代表1ペアのみの出場)とも言われる大会です。このような素晴らしい舞台でできることに感謝し誇りに思い“北海道の代表”“として頑張って欲しいと思います。また、今大会に、多くの保護者の応援、本当にありがとうございました。

 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
5月
14日
全十勝高等学校選手権大会
(帯広の森コ−ト)
野原・河本組 優勝
青田・山口組 第3位


「連休中にやってきたことの確認と高体連に向けて」の大会でした。その意味で、優勝ペアーと3位と検討したと同時に高体連に期待できる試合内容でした。高体連では“挑戦者”の気持ちを忘れないで個人戦、団体戦と南商らしいテニスで頑張りたいと思います。例年、今年度、天候の関係で春季大会が中止になり、今シーズン初めてのアウトドアの大会でした。どの学校も、新入生も加わり各校の戦力分析の戦いでもありました。ただ、今大会がゴールではなくスタートなので、多くの課題を見つけ、それにどう対応していくかが勝負になってくると思います。今後とも、南商ソフトテニス部が上位独占できるように頑張ります。今後とも応援よろしくお願いします。また、多くの保護者の方の応援本当にありがとうございました。


 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
5月
26日・27日
北海道高等学校ソフトテニス
選手権大会十勝支部大会

(帯広の森テニスコート)

(ダブルス)青田・山口ペア 優勝
      河内・小寺ペア 代表決定戦により第10位

(団体) 優勝

この大会は、どの学校も3年間の集大成として臨んでくる大会です。もちろん、南商ソフトテニス部の3年生も同じです。結果も大切ですが「3年間やってきたことをこの大会ですべてだしきった試合であったか?が問われる試合です。結果的は<個人戦>で2ペアの全道大会出場。<団体戦>においては、“優勝”でした。
団体戦においては、不安材料がありました。前日の<個人戦>の結果から”絶対的な大将がいない”からです。しかし、『選手たちを信じ、応援でもどこにも負けないまとまり』で
優勝できました。見事な優勝でした!また、当日は「保護者のみなさん、OG卒業生のみんなと多くの方々の応援が力になりました。本当にありがとうございました。

 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
6月
7日〜
10日
北海道高等学校ソフトテニス選手権大会
(釧路市民テニスコート)

(団体)第3位

(個人) 河内・小寺ペア 1回戦 2−C とわの森三愛
     青田・山口ペア<ベスト16>
            2回戦 C−1 苫小牧東  
            3回戦 C−1 札幌龍谷
            4回戦 2−C とわの森三愛

団体戦に優勝して、全道大会に“打倒!札幌勢”を目標に乗り込んだ大会でした。
1日目の<個人戦>では、2ペアーとも自分たちのテニスをやりきり2回戦まで勝ち上がりました。2日目の3回戦そしてシード選手との対戦となる4回戦からは厳しい戦いとなりました。全国がけで破れはしましたが見事な戦いでした「ボールの深さ」・「コート内での躍動感」は今後身に付けていかなければならない点です。3日目の<団体戦>においては、1回戦・2回戦とも圧勝でした。しかし、3回戦目の第1シードの「札幌龍谷高校」との戦いにおいては1枚も2枚も上手でした。しかし、夢を実現するためにはこの部分を打破するように取り組んでいかなければ成りません。必ず新チームで来年の大会ではインターハイに出場できるように頑張ります。これからも応援をよろしくおねがいします。

 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
7月
2日
国民体育大会ソフトテニス競技
(少年の部)北海道ブロック予選会十勝地区予選会
(帯広の森テニスコート)

 野原・河本ペア 優勝
(橋)・小寺ペア 準優勝
 所・中島ペア 第3位
 河内・酢谷ペア 第5位

新チームになって始めての全道大会をかけた大会となりました。学校祭等で練習もままならない状態で臨んだ大会でした。他校も同じ環境としては同じ条件の中で選手達が頑張った結果と思います。まだまだ、“ペアー間でのポイントの取り方・攻め方”、“前衛を活かすテニス”と試合内容では課題も残りましたが、見事に3位以内に3ペア入ることができ今後の大会に期待が持てる内容でした。この後夏休み中の取り組みの結果が、今後の新人戦に結果として、表れると思います。新人戦でも、1〜3位を独占できるように頑張ります。

 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
8月
9日〜
11日
国民体育大会ソフトテニス競技
(少年の部)北海道ブロック予選会
(帯広の森テニスコート)

 河内・酢谷ペア  1回戦1−C 函館大妻
 所・中島ペア   1回戦C−1 釧路明輝  
         2回戦2−C 札幌東商業
 野原・河本ペア  2回戦 C−0 標茶  
         3回戦C−1 江別大麻東中学
         4回戦2−C とわの森三愛

この大会は毎年の事ですが、予選トーナメント→1次リーグ→2次リーグと行い、3ペアーのみが代表となる厳しい大会です。まだまだ打倒札幌龍谷には近づけておらず、いつの日か、北海道の3本に選ばれるように頑張ります。

 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
8月
20・
21日
27・
28日(雨天予備日)

高体連十勝支部ソフトテニス新人大会
(個人戦)
(帯広の森テニスコート)
(音更希望ヶ丘テニスコート)

(ダブルス)所・中島ペア  第3位
      野原・河本ペア 第5位
      河内・酢谷ペア 第5位

(シングルス)小笠原 唯  準優勝
       河内 みずき 第3位
  支部免除 野原 菜央、河本 真由子
       所 亜美、中島 春菜

ダブルス・シングルスにおいて“優勝のタイトル”を獲ることができませんでした。した。まずはこの大会に、夏休みから標準を会わせてやってきましたが、新チームになって本当に生徒たちは「練習を休まず、朝の自主練習」においてはコツコツとやってきました。努力は報われる・練習は嘘をつかない事を信じてこれからも頑張っていきます。しかし、最終目的はここではありません。再び、インターハイ出場をもう一度を実現するためにも、”高いレベルのテニス”を身につけ、【地区大会で負けないテニス】そして【「全道では勝つテニス】をやっていきます。
 チームとしての総合力・意識は高まっているので、1ヶ月後に迫った団体戦の地区予選会は必ず獲ります。
 引退した3年生や、数多くの卒業生や保護者の方々が応援に来てくれました。何よりも心強い応援でした。ありがとうございました。

 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
9月
17日・18日
北海道高校新人ソフトテニス選手権大会
(旭川・花咲テニスコート)

(ダブルス)河内・酢谷ペア 1回戦1−C北海道科学大
      野原・河本ペア 1回戦C−1市立函館
             2回戦0−C旭川実業
      所・中島ペア  1回戦C−2留萌  
             2回戦0−C札幌龍谷

(シングルス)小笠原 2回戦 0−B札幌大谷
       中島  2回戦 1-B 芦別
       河内  2回戦 2−B 旭川大学
       所   2回戦 1−B 北海道科学大
       河本  2回戦 B−1 函館商業    
           3回戦 1−B とわの森三愛
       野原 <ベスト16>
           2回戦 B−0中標津    
           3回戦 B−0滝川西    
           4回戦 B−0札幌大谷    
           5回戦 0−B旭川実業

来年のインターハイへの『力を見極めること』と、『どこまで今の力で通用するのか』の目標で臨んだ大会でした。
 今のテニスではまだまだ全道では通用しないですが、以前に比べて差は縮まった試合内容でした。「ラリーからのこの1本」「正確なストローク」等で差を感じました。
 今後、『札幌のテニス』を打ち破るための【技術力・精神力・勝負の1本を決められる集中力】を身につけて、次の全道では、“打倒札幌”で臨みたいと思います。
 シングルスでは、野原選手がベスト16に入ったのは収穫でした。安定感のテニスだと思います。

 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
9月
24日
高体連十勝支部ソフトテニス新人大会
(団体戦)
(帯広の森テニスコート)

(団体) 第3位

一昨年、8連覇を逃し悔しい思いをしたこの大会昨年優勝を取り返しましたが、心のどこかに油断から、優勝を逃し生徒も指導者も本当に悔しい思いをしました。この悔しさを忘れないで絶対に全道では雪辱します。また、全道でのシード権を失いまた、一からのスタートと思っています。全道で戦うにはまだまだやらなければならない点はありますが、『選手15名のまとまり』・『日々の努力する姿勢』は、十勝でNO1に値するチームと指導者として思っています。来年の2/5〜全道選抜大会までには”強い精神力”と”インドアでの戦い方”を身につけて勝負したいと思います。
 大会当日、多くのOGや3年生、そして保護者の方々の応援、本当にありがとうございました。

 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
1月
28日
全十勝高校インドア大会

(帯広の森体育館)

(準優勝)野原・河本組
(第3位)所・酢谷組
(第5位)河本・沢本組
 以上3ペアー全道大会出場権獲得
 <3/11〜釧路で全道>


この大会に臨むにあたり【インドアではインドアの戦い方】と何点か確認して望みました。どのペアーも「反復してきたこと・シード選手との戦い方」を実践して戦いました。結果は、3ペアーの全道大会出場権を得ました。今回の結果は、3ペアーでしたが、全道の権利を逃したペアーもあと1歩の試合内容でした。ただ、結果は結果として【ただ負けたことに対する悔しがるだけではなく、負けた原因=技術面だけではなく精神面はどうであったか?】を考えることが大事です。さあ、出発点です。頑張れ。

 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
2月
5〜8日
全道高体連新人戦大会選抜大会北海道予選会<団体戦>

(札幌 北海きたえーる)

(1回戦) 旭川東戦  2−1
(2回戦) 札幌龍谷戦 2−0

この大会に標準をあわせ、年末年始明けに学校の体育館・サホロ体育館・芽室体育館とどんな環境にも対応できるように調整してきました。抽選のいたずらとはいえ地区で優勝を逃し「全道3シード」を他校に譲り厳しい戦いは予想していましたが、優勝校の札幌龍谷と3回戦であたってしまいました。打倒札幌勢で臨んだ大会でした。今後、札幌勢の厳しいテニスを倒すにはレベルアップが必要ですが、夢を実現させる第一歩として頑張っていきます。今後とも多くのご声援よろしくお願いします。今大会において、平日にもかかわらず『数多くの保護者の方々の応援』そして、卒業生OGの応援等本当にありがとうございました。

 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
3月
11日
北海道高校インドアソフトテニス大会

(釧路市 湿原の風アリーナ・町体)

・野原、河本組 2回戦敗退
・所、酢谷組 ・河内、沢本組  
   ともに1回戦敗退

選抜大会の敗戦から、インドア大会での戦い方を研究して臨んだ大会でしたが、2ペアに限っては「自分の力を最大限発揮できない」試合内容でした。今後に向けて、この敗戦を生かすには『メンタル面の強化とマッチを取った時の多くの引出=パターン』が必要なことが痛感させられた試合結果でした。