2017年(平成29年)
 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
4月
8日・ 9日
全十勝高等学校春季大会 (帯広の森コ−ト)

(ダブルス)
 野原・河本組 3回戦敗退
(シングルス)
 野原 菜央・河本 真由子 2回戦敗退
 全道インドア(釧路)から選抜されての出場は1ペアでした。今年は、旭川勢以外の他支部の台頭で以前のような十勝の勢いがない中での挑戦でした。残念ながら地の利を生かせず惨敗でした。来年こそは、「ソフトテニスの甲子園」(各都道府県から代表1ペアのみの出場)とも言われる大会に、再度出場できる様に頑張ります。また、今回の大会に、多くの保護者の応援本当にありがとうございました。

 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
4月
29日
全十勝高等学校春季大会
(帯広の森コ−ト)

   野原・河本組 優勝

 太田・武田組 第3

   小笠原・中島組 第5
 例年、この大会は天候に恵まれなかった大会でした。今回は天候に恵まれ、今シーズン初めてのアウトドアの大会でした。どの学校も、まだ外での練習もできずに望んだ試合でした。また、新入生も加わり波乱の大会結果でした。どの学校も、新しい選手が勝ち上がってきました。ただ、今大会が“ゴールではなくスタート”なので、多くの課題を見つけ、それにどう対応していくかが勝負になってくると思います。今後とも、南商ソフトテニス部が上位独占できるように頑張ります。応援よろしくお願いします。


 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
5月
13日
全十勝高等学校選手権大会
(帯広の森コ−ト)

  野原・河本組 優勝

     所・酢谷組 第5位

 「連休中にやってきたことの確認と高体連に向けて」の大会でした。その意味で、優勝ペアーと5位と健闘したと同時に高体連に期待できる試合内容でした。高体連では“挑戦者”の気持ちを忘れないで個人戦、団体戦と南商らしいテニスで頑張りたいと思います。
 今後とも応援よろしくお願いします。また、多くの保護者の方の応援本当にありがとうございました。
 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
5月
14日
全十勝加盟団体ソフトテニス大会
(帯広の森コ−ト)


 南商Aチーム  準優勝

 南商Bチーム  第3

 ここ近年、なかなか、社会人相手に勝ちきれなく、この壁を越えなければならない目標です。結果は、目標達成にはならなかったですが、南商Aチーム・Bチーム・Cチームとも「気持ちを一つにして、団体戦を戦う姿勢」は立派でした。輝いていました。高体連で団体戦を戦う体制が整いました。しかし、挑戦者の姿勢には変わりはありません。
 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
5月
25日
〜26
高体連地区予選会(個人・団体)
(帯広の森コ−ト)

 (個人戦)
  野原・河本組  第3
  小笠原・中島組 第5

 (団体戦)
  第3位

 この大会は、どの学校も3年間の集大成として臨んでくる大会です。もちろん、南商ソフトテニス部の3年生も同じです。結果も大切ですが「3年間やってきたことを、この大会で全てだしきった試合であったか?」が問われる大会です。
 結果は<個人戦>で2ペアの全道大会出場。<団体戦>においては、「ここでの1本!」「ここでのしのぎ」が相手より出せずに3位という結果になりました。残念ながら、みんなで全道大会を戦い全国を目指そう!は実現しませんでした。しかし、団体戦で負けるのは、指導者の責任です。理由は、【・気持ちの面で“挑戦者”に持って行けなかった点・練習時から追い詰めた練習をさせていなかった点】です。その意味で、本当に選手達には、申し訳なく思っています。この悔しさを忘れないで選抜大会で全国出場を目指して頑張ります。保護者のみなさん、OG卒業生のみんなと多くの方々の応援本当にありがとうございました。
 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
6月
5日〜
8日
北海道高等学校ソフトテニス
選手権大会
(旭川花咲テニスコート)

 (個人戦)
  野原・河本組 、小笠原・中島組 
  ともに2回戦敗退

 例年であれば、「団体戦」でのインターハイ出場を目指して全道大会に乗りこむのですが高体連全道で“団体戦に出場できないのはここ10年で2回目の大事件”でした。その意味で「モチベーション」が心配でしたが、旭川に入って“色々な指導法=色々な講師や卒業生”に協力してもらい、モチベーションを維持しました。2ペアーとも自分たちのテニスをやり1回戦は勝ちきりました。2回戦からはシード選手との対戦になり、厳しい戦いとなりました。対戦相手の両シード選手とも技術力や試合運びの点で1枚も2枚も上の試合内容でした。例えば、「ボールの深さ」・「コート内での躍動感」は今後身に付けていかなければならない点です。しかし、夢を実現するためにはこの部分を打破するように取り組んでいかなければ成りません。必ず新チームで来年の大会ではインターハイに出場できるように頑張ります。これからも応援よろしくおねがいします。
 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
7月
1日
国体十勝地区予選会(少年の部)
(帯広の森テニスコート)

 河内・谷組  優勝
 ※混合チームで出場
 太田・酢谷組 第3

 新チームになって始めての全道大会をかけた大会となりました。考査前で練習もままならない状態で臨んだ大会でした。他校も同じ環境ですが、選手達が頑張った結果と思います。まだまだ、“ペアー間でのポイントの取り方・攻め方”、“前衛を活かすテニス”と試合内容では課題も残りましたが、今後の大会に期待が持てる内容でした。この後、夏休み中の取り組みの結果が、今後の新人戦に結果として、表れると思います。
 新人戦では、1〜3位を独占できるように頑張ります。
 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
8月
19日
〜20
高体連新人戦支部予選会(個人戦)
(帯広の森コート)

(ダブルス)
  太田・酢谷組 優勝
     宮川・沢本組 第5

(シングルス)
     波佐 千春 第5

 ダブルスにおいて“優勝のタイトル”を獲ることができました。この大会に、夏休みから標準を合わせて、「基礎基本の徹底」と「1本に対する集中力」に磨きをかけてきました。再び、インターハイ出場をもう一度を実現するためにも、”高いレベルのテニス”を身につけ、【地区大会で負けないテニス】そして【「全道では勝つテニス】をやっていきます。
 チームとしての総合力・意識は高まっているので、1ヶ月後に迫った団体戦の地区予選会は必ず獲ります。  
 引退した3年生や、数多くの卒業生や保護者の方々が応援に来てくれました。何よりも心強い応援でした。ありがとうございました。
 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
9月
16日〜
17日
高体連新人戦全道大会(個人戦)
(苫小牧緑ヶ丘テニスコート)

(ダブルス)
 ※雨天のため2回戦で終了
 宮川・沢本組 1及び2回戦勝ち
 太田・酢谷組 2回戦負け

(シングルス)
 波佐 千春 2回戦敗退

 来年のインターハイへの『力を見極めること』と、『どこまで今の力で通用するのか』の目標で臨んだ大会でした。残念ながら悪天候でダブルスは2回戦まででした。試合内容は、まだまだ全道では通用しないですが、以前に比べ差は縮まった試合内容でした。「ラリーからのこの1本」「正確なストローク」等で差を感じました。  
 今後、『札幌のテニス』を打ち破るための【技術力・精神力・勝負の1本を決められる集中力】を身につけて、次の全道では、“打倒札幌”で臨みたいと思います。
 シングルスでは、波佐選手が1回戦を突破し、2回戦ではカットサーブに翻弄され敗退しました。
 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
9月
26日
高体連新人戦支部予選会<団体戦>
(帯広の森コート)

 第3位
 ※第3代表で1月8日からの「きたエール」出場権獲得

 どこが勝ってもおかしくないほど、各校とも力が均衡した対戦となりました。
 挑戦者のつもりで臨んでいるはずが、心のどこかに守る気持ちが、指導者・選手にあったと思います。そのため、予選リーグで1敗し、翌日の決勝トーナメントでは厳しい組み合わせの山に入りました。今大会の、各校の力関係はどこが勝ってもおかしくない接戦となりました。いつも言っているように、団体戦で負けたペア−には責任はなく、監督の責任です。どんな状況でも勝てる「日常の指導ができていない」からです。その点で、「1月のきたえーるでの選抜大会」では、
“全道で負けないテニス”と“強い精神力”をつけて、挑戦させたいと思います。  
 大会当日、多くの3年生、そして保護者の方々の応援、本当にありがとうございました。
 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
1月
8日〜
11日
全道高体連新人戦大会選抜大会
北海道予選会<団体戦>
(札幌 北海きたえーる)

(1回戦) 釧路北陽戦 2−1勝ち
(2回戦) 札幌龍谷戦 1−2負け

 この大会に標準をあわせ、年末年明けと学校の体育館・サホロ体育館そして合宿とどんな環境にも対応できるように調整してきました。対戦相手は、抽選のいたずらとはいえ、昨年と同じ2回戦で第1シードと当たる山に入ってしまいました。
 地区で優勝を逃し厳しい戦いは予想していましたが、第1シードの札幌龍谷と2回戦で当たってしまいました。今までは、札幌龍谷と戦っても”手も足も出ない”であっさり勝負がついていましたが、今大会では、札幌龍谷から1ペアが勝ち、
【帯南商、第1シードを倒し、団体戦初優勝!】の記事が一瞬頭をよぎりました。3本目勝負では「カットサーブに翻弄され」残念ながら1−2で負けてしまいました。しかし、試合内容はやってきた事を出し切っての結果であり、選手達には”自信”になる戦い方でした。
 今後、札幌勢の厳しいテニスを倒すにはレベルアップが必要ですが、夢を実現させる第一歩として頑張っていきます。今後とも多くのご声援よろしくお願いします。今大会において、平日にもかかわらず『数多くの保護者の方々の応援そして3年生の応援』本当にありがとうございました。