2018年(平成30年)
 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
4月
7日・ 8日

ハイスクールジャパンカップ

2018 北北海道予選大会

(旭川市総合体育館)

(ダブルス)
 宮川・沢本組 2回戦敗退
(シングルス)
 波佐千春 1回戦敗退
 全道インドア(釧路)から選抜されての出場は1ペアでした。今年は、旭川勢以外の他支部の台頭で以前のような十勝の勢いがない中での挑戦でした。来年こそは、「ソフトテニスの甲子園」(各都道府県から代表1ペアのみの出場)とも言われる大会に、再度出場できる様に頑張ります。また、今回の大会に、多くの保護者の応援本当にありがとうございました。

 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
4月
28日

全十勝高等学校春季大会

(帯広の森コ−ト)

  宮川・沢本組 準優勝

太田・酢谷組 第3

 例年、この大会は天候に恵まれなかった大会でした。今回は天候に恵まれ、今シーズン初めてのアウトドアの大会でした。どの学校も、まだ外での練習もできずに臨んだ試合でした。また、新入生も加わり波乱の大会結果でした。ただ、今大会がゴールではなくスタートなので、多くの課題を見つけ、それにどう対応していくかが勝負になってくると思います。今後とも、南商ソフトテニス部が上位独占できるように頑張ります。応援よろしくお願いします。

 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
5月
12日
全十勝高等学校選手権大会
(帯広の森コ−ト)

 宮川・沢本組 第3位

 「連休中にやってきたことの確認と高体連に向けて」の大会でした。高体連では“挑戦者”の気持ちを忘れないで個人戦、団体戦と南商らしいテニスで頑張りたいと思います。どの学校も、新入生も加わり各校の戦力分析の戦いでもありました。今後とも、南商ソフトテニス部が上位独占できるように頑張ります。今後とも応援よろしくお願いします。

 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
5月
13日
全十勝加盟団体ソフトテニス大会
(帯広の森コ−ト)

 南商Aチーム  第3
 南商Bチーム  第3

 久しぶりの社会人相手の優勝でした。なかなか、社会人相手に勝ちきれなく、この壁を越えなければならない目標であり、また“インターハイ”も見えてきません。その意味では、再び目標に挑戦できる優勝でした。

 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
5月
24日
〜25
高体連地区予選会(個人・団体)
(帯広の森コ−ト)

 (個人戦)
  波佐・高橋組 第5位

  小田原・大野組 第9位

 この大会は、どの学校も3年間の集大成として臨んでくる大会です。もちろん、南商ソフトテニス部の3年生も同じです。結果も大切ですが「3年間やってきたことをこの大会ですべてだしきった試合であったか?」が問われる試合です。結果的は<個人戦>で2ペアの全道大会出場。<団体戦>においては、第3位でした。団体戦においては、不安材料がありました。前日の<個人戦>の結果から絶対的な大将がいないからです。しかし、『選手たちはよく頑張りました。応援でもどこにも負けないまとまり』でした当日は「保護者のみなさん、OG卒業生のみんなと多くの方々の応援が力になりました。本当にありがとうございました。

 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
6月
9日〜
12日
高体連全道大会
(北見総合運動場)

 (個人戦)
  波佐・高橋組 1回戦敗退
 小田原・大野組 2回戦敗退

 <個人戦>では、2ペアーとも自分たちのテニスを100%出せずに敗退してしまいました。見事な戦いでした「ボールの深さ」・「コート内での躍動感」は今後身に付けていかなければならない点です。必ず新チームで来年の大会ではインターハイに出場できるように頑張ります。これからも応援をよろしくおねがいします。

 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
6月
30日

国体「地区」予選会

(帯広の森テニスコート)

  宮川・辻組 準優勝
 小田原・高橋組 第5位

 新チームになって始めての全道大会をかけた大会となりました。試験前等で練習もままならない状態で臨んだ大会でした。他校も同じ環境としては同じ条件の中で選手達が頑張った結果と思います。まだまだ、“ペアー間でのポイントの取り方・攻め方”、“前衛を活かすテニス”と試合内容では課題も残りましたが、今後の大会に期待が持てる内容でした。この後夏休み中の取り組みの結果が、今後の新人戦に結果として、表れると思います。新人戦でも、1〜3位を独占できるように頑張ります。

 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
8月
10日
〜12

国体「北海道」予選会

(旭川花咲コート)

<予選トーナメント>
 小田原・高橋組 代表決定戦敗退
 宮川・辻組 代表決定戦勝ち決勝リーグ進出(リーグ第3位)

 この大会は毎年の事ですが、予選トーナメント→1次リーグ→2次リーグと行い、3ペアーのみが代表となる厳しい大会です。まだまだ、その力はなく敗退しましたが、いつの日か、北海道の3本に選ばれるように頑張ります。
 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
8月
18日〜
19日

高体連新人戦支部予選会(個人戦)

(帯広の森コート)

(ダブルス)
  小田原・高橋組   優勝
     宮川・辻組    第3位

(シングルス)
  宮川結菜  優勝
   小田原すみれ 第3位

     高橋あや 第3位

 ダブルス・シングルスにおいて“優勝のタイトル”を獲ることができました。まずはこの大会に、夏休みから標準を合わせてやってきましたが、新チームになって本当に生徒たちは「練習を休まず、朝の自主練習」においてはコツコツとやってきました。努力は報われる・練習は嘘をつかない事を信じてこれからも頑張っていきます。しかし、最終目的はここではありません。再び、インターハイ出場をもう一度を実現するためにも、高いレベルのテニスを身につけ、【地区大会で負けないテニス】そして【「全道では勝つテニス】をやっていきます。チームとしての総合力・意識は高まっているので、1ヶ月後に迫った団体戦の地区予選会は必ず獲ります。 引退した3年生や、数多くの卒業生や保護者の方々が応援に来てくれました。何よりも心強い応援でした。ありがとうございました。

 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
9月
15日〜16日

高体連新人戦全道大会(個人戦)

(苫小牧緑ヶ丘テニスコート)

(ダブルス)
 小田原・高橋組 ベスト8
 宮川・辻組 3回戦敗退

(シングルス)
 宮川結菜 3回戦負け
 高橋あや 2回戦負け
 小田原すみれ2回戦負け

 来年のインターハイへの『力を見極めること』と、『どこまで今の力で通用するのか』の目標で臨んだ大会でした。
 今のテニスではまだまだ全道では通用しないですが、以前に比べて差は縮まった試合内容でした。「ラリーからのこの1本」「正確なストローク」等で差を感じました。
 
今後、『札幌のテニス』を打ち破るための【技術力・精神力・勝負の1本を決められる集中力】を身につけて、次の全道では、“打倒札幌”で臨みたいと思います。
この大会でシードポイントを取ったのは大収穫です。

 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
9月
27日

高体連新人戦支部予選会<団体戦>

(帯広の森コート)

 団体第3位

 ※第3代表で2月4日からの「きたエール」出場権獲得

 どこが勝ってもおかしくないほど、各校とも力が均衡した対戦となりました。
挑戦者のつもりで臨んでいるはずが、心のどこかに守る気持ちが、指導者・選手にあったと思います。 いつも言っているように、団体戦で負けたペア−には責任はなく、監督の責任です。どんな状況でも勝てる「日常の指導ができていない」からです。その点で、「2月のきたえーるでの選抜大会」では、“全道で負けないテニス”と“強い精神力”をつけて、挑戦させたいと思います。
大会当日、多くの3年生、そして保護者の方々の応援、本当にありがとうございました。

 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
2月
4日〜
7日

全道高体連新人戦大会選抜大会
北海道予選会<団体戦>

(札幌 北海きたえーる)

 (1回戦) 北見商業戦 3−0勝ち
 (2回戦) 北海道科学大学戦 1−2負け

 この大会に標準をあわせ、学校の体育館・サホロ体育館そして合宿とどんな環境にも対応できるように調整してきました。対戦相手は、抽選とはいえ、2回戦で第2シードと当たる山に入ってしまいました。地区で優勝を逃し厳しい戦いは予想していましたが。今大会では、第2シードの北海道科学大学から1ペアが勝ち、【帯南商、第1シードを倒し、決勝リーグ】が一瞬頭をよぎりました。3本目勝負では残念ながら1−2で負けてしまいました。しかし、試合内容は”やってきた事を出し切っての結果であり、選手達には”自信”になる戦い方でした。今後、札幌勢の厳しいテニスを倒すにはレベルアップが必要ですが、夢を実現させる第一歩として頑張っていきます。今後とも多くのご声援よろしくお願いします。今大会において、平日にもかかわらず『保護者の方々の応援そして卒業生の応援』本当にありがとうございました。

 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
2月
11日

全十勝高校インドア大会

(帯広の森コート)

  小田原・高橋組 優勝 
   宮川・辻組 準優勝

 この大会に臨むにあたり【インドアではインドアの戦い方】と何点か確認して臨みました。どのペアーも「反復してきたこと・シード選手との戦い方」を実践して戦いました。結果は、2ペアーの全道大会出場権を得ました。久しぶりの同校対決の決勝戦となりました。また、全道を逃した2ペアはただ、結果は結果として【ただ負けたことに対する悔しがるだけではなく、負けた原因=技術面だけではなく精神面はどうであったか?】を考えることが大事です。さあ、出発点です。頑張れ。

 大 会 名 ( 会 場 )  戦   績 
3月
9日
北海道インドアソフトテニス大会

(釧路市湿原の風)

  宮川・辻組 4回戦敗退(ベスト16)
  小田原・高橋組 3回戦敗退

 選抜大会の敗戦から、インドア大会での戦い方を研究して臨んだ大会でしたが。 今後に向けて、この敗戦を生かすには『メンタル面の強化とマッチを取った時の多くの引出=パターン』が必要なことが痛感させられた試合結果でした