★年間の活動内容

右の目標は、歴代の先輩方が作成をした目標です。
 南商卓球部は、この目標を叶えるために日々練習を重ねています。


 顧問の先生がチームによく話をすることは、目標を叶えるためにチームとしてどうあるべきなのか、全員がおなじ目標でやっているのかなど常に、私を中心に考えるように話をしています。
 私たちは、限られた練習時間の中でも全道で勝ち上がっていく為に、質の高い練習を意識してます。これからもお互いにアドバイスをしたり、声を掛け合って部活動を行っていきたいです。
 また、卓球の技術だけでなく、礼儀や勉強面も大切にしています。
 最後に顧問の先生の常に意識するように話をしていただく、『内剛外柔』・『楽しく・強く』を意識をして、地域の方・南商のOB・OG皆さんなどに感謝の気持ちを忘れず、先輩方から学ばせていただいたことを受け継ぎ、強い南商卓球部にしていきたいです。

顧問より

 部活動の目標の全国出場を叶えるためには、全国で勝ち上がる選手がいる私立高校の選手に勝つ必要があります。そのためにも、南商卓球部全員が、全国で勝てる選手になることが目標です。しかし、南商卓球部は練習時間が十勝の中でも一番少ない練習時間です。練習時間を補うためにもより考え、より工夫する必要があります。

選手には、次のことをよく話をします。

『内剛外柔』 自分に厳しく、人に優しく

自分に厳しくすることで、質の高い練習を考えるように伝えています。ま

た、人に優しく接するように話をしています。例えば、中学生など練習に

来たときなどは、技術などを教えてあげることで自分の技術の確認にもつ

ながるという話をしています

『楽しく・強く』 卓球に興味を持って始めたはずなので、ちゃんと楽しんでもっと好き

になるように伝えています。また、練習時間が短い分、練習内容を工

夫することで楽しんで強くなるように話をしています。

      【令和4年度】

○日常の練習 放課後 15:45〜17:45(約2時間程度)
毎週水曜日休養日
定期考査1週間前は部活動を全面停止
○日曜・祝祭日 土曜日は、9:00〜16:00の1日練習をしています
日曜日は、9:00〜12:00の練習をしています。
(検定や行事等によって変更あります)
○各種大会

年間約8回の地区大会があります。
地区代表権を取ると年4回
(高体連・国体・選手権・高体連新人戦)の全道大会に出場します。

○部 員  3年生 1名 
        2年生 4名 
        1年生 8名
 

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