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活動内容や大会の予定と結果、これまでの活動実績に関する情報をお知らせしています。

お知らせtopics






















































第41回十勝地区高等学校テニス新人戦大会 兼 
第45回北海道高等学校秋季テニス大会十勝支部予選会について

 9月2日(土)〜3日(日)に個人戦、翌週9日(土)に団体戦が開催されました。男女とも正規部員6名+助っ人1名で臨み、男子は3位となり6年ぶり4回目の全道大会出場を決めました。
 また、女子も準決勝で雨中の死闘を制し、決勝に駒を進め2年連続11回目の全道大会出場を決めました。決勝では第1シードの帯広大谷に力負けしましたが、現状の戦力を考えればよく頑張りました。
 10月2日より函館市で開催される全道大会までにメンタル・フィジカルをより一層鍛え、1つでも多く勝ち上がれるよう努力したいと思います。

第63回北海道高等学校テニス選手権大会 兼
第113回全国高等学校テニス選手権大会北海道地区予選会について

 6月5日(月)〜8日(木)の日程で、苫小牧市緑ヶ丘公園庭球場において開催されました。女子個人戦のみの出場となりましたが、2組のダブルスのうち1組は1Rを突破したものの、もう1組は準優勝したペアと1Rで当たってしまい、力負けしました。2名出場のシングルスも2年生が強豪の北星女子の選手と当たり初戦敗退し、3年生も1Rを突破しましたが2Rで敗退しました。しかし、今年は4名の3年生全員が自力で全道の出場権を獲得し、4人揃って全道で引退できたことはとても良かったと思います。特に経験者が誰もおらず、そこから努力してここまで来られたことは、顧問としても大変誇りに思います。今後の人生の糧として、次のステージに繋げて暮れることを期待して止みません。

第41回十勝支部高等学校テニス選手権大会 兼
第63回北海道高等学校テニス選手権大会について

 5月18日(木)〜20日(土)の日程で、帯広の森テニスコートにおいて開催されました。男子は初戦で第1シードの帯広北と対戦し力負けしました。女子は第2シードとして出場し、準決勝で第3シードの帯広柏葉と対戦しました。S1は落としたもののDは取り返し、S2勝負となりました。
 第3シードとは言ってもシングルスランキング1,2位の選手を擁するチームで格上でしたが、相手にミスに乗じながら5−4までリードしました。しかし、そこから本領を発揮され逆転負けを喫し、10年連続の団体戦全道出場は果たせませんでした。ですが、相手はジュニア経験者、こちらは高校から始めた選手。最後まで相手を追い詰め、本当によく頑張ったと思います。団体戦はダメでしたが、3年生4名が個人戦の出場権をそれぞれ獲得したので、全道大会は良い形で締めくくってほしいと思います。

第45回全国選抜高校テニス大会北海道地区大会 兼 
第44回北海道高等学校秋季テニス大会について

 10月11日(火)〜14日(金)まで開催されました。今大会より個人戦がなくなり、団体戦のみの大会形式となったため、選手の負担が軽減され、チームとしても調整がしやすく戦いやすい大会となりました。この大会は過去ベスト4に2度入ったことがある大会で、またベスト8でもあと1歩という惜しい試合が何度もあり、南商にとっては相性の良い大会でもあります。初めて全国に行ったのもこの大会を経てでした。
 11日に会場で公開抽選が行われ、南商は1Rで札幌地区ベスト8の札幌月寒高校と対戦することになりました。シングルス3本、ダブルス2本で競うこの大会は、オーダーが勝負を左右する大会です。とはいえ、南商はギリギリの人数しかおらず、控え選手は誰1人いません。なので、あれこれ考えず直感的に「これが1番!これで負けたらしょうがない!」というオーダーで臨みました。結果、見事3対2で勝利し、翌日の2Rに駒を進めることができました。札幌地区は12チーム出場していましたが、札幌以外の地区で札幌のチームに勝ったのは南商だけでした。試合内容も今までにないくらい引き締まった良い内容だったと思います。翌日の2Rは第5シードの札幌東。ここにはダブルス1本しか勝てず、残念ながらベスト16での敗退となりました。
 ただ、圧倒的にやられた感は全然なく、弱点さえ克服できれば十分かつチャンスも生まれてくると感じられた試合でした。もちろん、他のチームもこれから練習を重ねて成長していくと思うので、南商はそれ以上の取り組みをしていかなければなりません。2年生にとっては来年の高体連が最後です。そこで全道に行けなければ5月に早々と引退することになります。高体連団体戦は1複2単なので他校と戦力を比較すると現状は厳しい状況ですが、この冬をどのように過ごすかが今後の結果を左右すると思うので、この大会を良い思い出だけで済まさず、次へのステップになるよう生かしてもらいたいものです。

第40回十勝地区高等学校テニス新人戦大会 兼 
第44回北海道高等学校秋季テニス大会十勝支部予選会について

 9月3日(土)〜4日(日)に個人戦、翌週10日(土)に団体戦が開催されました。 男子は1年生4名のみのため団体戦も正規のメンバーを組めず、また初戦の相手が第1シードの帯広北高校だったため、今持っている力はある程度発揮できたものの、全く寄せ付けられず敗戦となりました。男子はこの悔しさを忘れず、そして最後まで諦めずに根気よく練習に励んでほしいと思います。  女子は昨年団体出場を逃していますが、今年は第1シードに返り咲き、全道を狙えるチャンスでした。ただし準決勝の相手は帯広柏葉で盤石のシングルス2人がいるため、それ以外でどうやって勝つかがポイントでした。シングルス2つは落としたものの想定内の試合運びができたことで勝利を収め、2年ぶり10回目の全道大会出場を決めました。決勝の相手はこちらも順当に勝ち上がってきた第2シードの帯広緑陽です。夏は下克上を果たした相手だったので、リベンジに燃えているはずです。競り合いを想定していましたが、監督である私のオーダーがはまらず0対3で完敗しました。今回の全道には出場できますが、来年の高体連を考えると優勝して第1シードをキープしておきたかったところです。しかし、結果を真摯に受け止め、まずは目の前の全道大会で自分の力を100%発揮して試合に臨めるよう頑張りたいと思います。初心者だった1年生も力を付けてきたので楽しみです。対戦相手は当日の抽選で決まりますが、どこが相手でも全力でプレーしてきたいと思います。今年度から全道大会団体戦のみとなってしまいましたが、個人戦もダブルスで2組が3位、シングルスも1年生が3位と結果を残してくれたので、その結果も次に生かせるよう頑張ります。

第62回北海道高等学校テニス選手権大会 兼
第112回全国高等学校テニス選手権大会北海道地区予選会について

 6月7日(火)〜6月10日(金)の日程で、野幌総合運動公園テニスコートにて開催されました。女子団体戦1Rは旭川第一代表の旭川北と対戦しました。シングルス1は相手も強敵でしたが、唯一の3年生でキャプテンの長谷川が善戦し、負けはしたもののチームに勢いを付けました。ダブルスも緊張のせいか序盤は本来の動きではありませんでしたが、試合が進むにつれ次第に落ち着きを取り戻し、勝利を収めました。シングルス2も序盤はリードしていたものの、後半は相手が開き直ったプレーをし始め、惜しくも逆転での敗退となりました。今年の代では初めての全道大会出場ということもあって雰囲気に飲まれてしまった部分が多かったと思いますが、次の新人戦ではこの経験を糧にして、さらに強いチームになってくれることを期待しています。個人戦は男女ともすべて初戦敗退なってしまいましたが、3年生は全道大会で引退することができたので、良い思い出になったことと思います。新チームも今回のメンバーが4人残るので、去年出場できなかった団体戦でリベンジを果たしてもらいたいと思います。ほとんどが経験のない中、今まで頑張ってきた男子3名と女子4名、そして陰で支えてくれたマネージャーの2名、合計9名の3年生。今までお疲れ様でした!        

第40回十勝支部高等学校テニス選手権大会 兼
第62回北海道高等学校テニス選手権大会について

 5月19日(木)〜21日(土)の3日間の日程で、帯広の森テニスコートにおいて開催されました。昨年度もコロナ禍の影響により無観客での開催となりましたが、無事に全日程を消化することができました。前年度の新人戦では団体戦での全道出場を逃し、ノーシードからのスタートでしたが、実力のある1年生が入部し、さらには2年生もかなりの力を付けたことで全道出場のチャンスがあると考えていました。1回戦でいきなり第2シードの帯広緑陽と対戦しましたが、シングルス1は落としたものの、シングルス2とダブルスで勝利し準決勝に駒を進めました。準決勝は想定していたとおりに試合を進めることができずあわや敗戦という状況に陥りましたが、1年生のシングルスと2年生ダブルスが勝利し、9年連続10回目の全道大会出場を決めました。個人戦女子シングルスとダブルスも3位ながら全道出場を決めました。また、男子は帯広北が団体戦と個人戦を総なめにしそうな状況で3年生ダブルスが意地を見せて、全道出場決定戦で帯広北のペアを破り、出場権の1枠を獲得することができました。今年度も大変な状況下にありながら、当番校として大会運営にご尽力いただきました帯広大谷高校の先生方ならびに関係者の皆さまに感謝いたします。
結果は、女子団体戦      準優勝
    女子個人戦ダブルス  第3位 安藤 樹里・角田 桃希 組     女子個人戦シングルス 第3位 角田 桃希
    男子個人戦ダブルス  第6位 會津 颯久・山田 柊仁 組 ※以上、全道大会出場














































第61回北海道高等学校テニス選手権大会 兼
第111回全国高等学校テニス選手権大会北海道地区予選会について

6月7日(月)〜6月10日(木)の日程で、旭川市花咲スポーツ公園テニスコートにて開催されました。支部予選同様、昨年度は中止となった大会でしたが、天候にも恵まれ2年ぶりに開催されました。女子団体戦では、1Rの北見北斗対函館白百合の勝者と対戦することになり、北見北斗が勝ち上がってきました。北見北斗はジュニア経験者も複数おり、ジュニア道東大会でも上位に勝ち上がるなど格上のチームです。南商はジュニア経験者が1人もいない、中学までソフトテニスの経験者が中心のチームですが、テニスに対するひたむきな気持ちとチームワークでは、全道のどのチームにも負けていないと思っています。南商としては初戦となるので立ち上がりが心配でしたが、ダブルス・シングルスともに、出場した選手がそれぞれ自分の持っている力を存分に発揮して、見事勝利することができました。これで昨年度の全道新人戦に続き、トータル5大会連続と全道団体戦ベスト8入りを果たすことができました。個人戦ダブルスは、2ペアとも残念ながら札幌勢に惜敗でしたが、全道大会で引退することができた3年生5名の今までの努力に敬意を表したいと思います。

第39回十勝支部高等学校テニス選手権大会 兼
第61回北海道高等学校テニス選手権大会について

 5月20日(木)〜22日(土)の3日間の日程で、帯広の森テニスコートにおいて開催されました。昨年度はコロナ禍の影響により中止となってしまいましたが、今年は感染症対策をし、無観客ながら2年ぶりに開催できました。大変な状況下にありながら当番校として大会運営をしていただきました帯広柏葉高校の先生方に感謝いたします。
 結果は、女子団体戦    準優勝
     女子個人ダブルス 第3位 黒澤未乃莉・川端 理愛 組
                 〃  甲山  怜・吉田 里奈 組
     ※以上、全道大会出場        

第42回北海道高等学校秋季テニス大会 兼  
第43回全国選抜高校テニス大会北海道地区大会について

 10月13日(火)〜16日(金)の日程で、地元帯広の森テニスコートにおいて開 催されました。女子団体戦は初戦、旭川南に4−1、2Rでは苫小牧南に5−0と快勝 し、4大会連続で準々決勝に進出しましたが、昨年と同じく北海道科学大学高校と対戦して0−3で敗れ、3年連続ベスト8でした。しかし、今年は1人もジュニア経験者がいない中で、全道という大舞台でのベスト8だったので今まで以上に価値あるものだと思います。今年は高体連が中止となり、3年生が1つも大会に参加することができないまま引退しましたが、前年度までの高体連主催大会で4大会連続ベスト8入りしてきた先輩方と何とか肩を並べることができました。残念ながら女子個人戦ダブルスは初戦敗退、女子個人戦シングルスおよび男子は個人・団体とも出場できませんでした。

第38回十勝地区高等学校テニス新人戦大会 兼
第42回北海道高等学校秋季テニス大会十勝地区予選会について

 9月5日(土)〜6日(日)に個人戦、翌週12日(土)に団体戦が実施されました。  
結果は、 男子団体戦      初戦敗退
     男子個人ダブルス・シングルスともに出場権を得られず
     女子団体戦      優 勝(3年連続7回目)
     女子個人ダブルス   準優勝 黒澤未乃莉・川端 理愛 組
     女子個人シングルス  出場権を得られず  
以上、女子団体・個人ダブルスのみ全道大会出場

第60回北海道高等学校テニス選手権大会 兼  
第110回全国高等学校テニス選手権大会北海道地区予選会について


 コロナ禍の影響により、中止となりました。

第41回北海道高等学校秋季テニス大会 兼
第42回全国選抜高校テニス大会北海道地区大会について

 10月8日(火)〜11日(金)の日程で、旭川市花咲スポーツ公園テニスコートにて開催されました。公式練習から初日の午後まで雨天となり、団体戦開始が半日以上遅れました。そんな中でも我が南商女子は1Rで北見北斗に4−1で勝利。2Rは夕方6時近くに開始されたためナイターとなり、気温も低い中での試合でしたが、旭川南に5−0で勝利し翌日の準々決勝へ駒を進めました。準々決勝の相手は1年生にジュニア経験者を5名要する新進気鋭の北海道科学大学高校。スクールに所属するコーチが外部コーチとしてチームの指導に当たっているという強豪チームでした。そのようなチームにどこまで通用するのか?という不安もありましたが、選手たちは全力でぶつかり、S2とD2で勝利したものの、惜しくも2−3で敗れました。5年ぶりのベスト4には届きませんでしたが、札幌の強豪チームと互角以上の試合をし、昨年のこの大会そして夏の高体連に続いて3大会連続の団体戦ベスト8入りを果たしたことは、十勝勢として胸を張れる結果だと思っています。個人戦は男女とも1R突破が最高成績でしたが、女子ダブルスでは団体優勝校である札幌光星のペアに5−7で惜敗するなど、惜しい試合もありました。
 いよいよ2年生は来年の高体連が最後です。冬期間のトレーニングを自分に厳しく取り組み、悔いなく終われるよう頑張ってほしいものです。

第37回十勝地区高等学校テニス新人戦大会 兼
第41回北海道高等学校秋季テニス大会十勝支部予選会について

9月14日(土)〜16日(月)の3日間の日程で、帯広の森テニスコートで実施されました。
結果は、男子団体戦      第3位
    男子個人ダブルス   準優勝 櫻井 大空・妹尾 拓真 組
    男子個人シングルス  優 勝 櫻井 大空
    女子団体戦      優 勝(2年連続6回目)
    女子個人ダブルス   優 勝 井上 愛子・田中 琉々 組
               準優勝 河合 莉沙・小野寺遥香 組
               第5位 安保 茉倫・奥野 杏香 組
    女子個人シングルス  優 勝 井上 愛子(高体連に続き2大会
                         連続3冠達成)
               準優勝 田中 琉々
               第3位 安保 茉倫
    ※男子団体を除く、上記すべて全道大会出場

第59回北海道高等学校テニス選手権大会 兼
第109回全国高等学校テニス選手権大会北海道地区予選会について

 6月11日(火)〜14日(金)の日程で、苫小牧市緑ヶ丘公園庭球場にて開催されました。比較的天候にも恵まれ、順調に試合を消化できた大会でした。
 女子団体戦では、1Rで岩見沢東に3−0、2Rで函館白百合に2−1で勝利し、準々決勝に進出。立命館慶祥高校と対戦し0−2で敗退。残念ながら高体連初のベスト4には届きませんでしたが、昨年の新人戦全道大会に引き続きベスト8入りを果たしました。  
 個人戦は男女とも結果が振るわなかった中で、女子シングルスで2年生の井上がベスト16に入る健闘を見せました。

第37回十勝支部高等学校テニス選手権大会 兼
第59回北海道高等学校テニス選手権大会について

 5月23日(木)〜25日(土)の3日間の日程で、帯広の森テニスコートで実施されました。5月にもかかわらず、30度を超える炎天下の中で実施されましたが、何とか体調を保ちながら終えることができました。
結果は、男子団体戦      第3位
    男子個人ダブルス   準優勝 櫻井 大空・妹尾 拓真 組
               第5位 佐藤 拓実・宮前 真太 組
    男子個人シングルス  準優勝 櫻井 大空
    女子団体戦      優 勝(3年連続6回目・2度目の3連覇)
    女子個人戦ダブルス  優 勝 森下菜々美・井上 愛子 組
               第3位 田中 琉々・小野寺遥香 組
    女子個人戦シングルス 優 勝 井上 愛子(3冠達成)
               準優勝 森下菜々美
               第3位 田中 琉々
    ※男子団体を除く、上記すべて全道大会出場


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2018年8月8日
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