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各種検定取得状況- Qualification Examination News -

 全商検定1級3種目以上合格者176名‼ 
            全種目(9冠)4名 8種目5名 7種目14名

 今年度の卒業生196名のうち、在学中に全商実務検定の1級を3種目(3冠)以上取得したものは176名。これは全道の高校の中では取得者数、取得率ともに、昨年に引き続き第1位。さらに全9種目(9冠)を取得したものは4名。(全道で取得したものは7名のみ)本校としても過去最高の大変素晴らしい成績でした。これも卒業生のみなさんの努力と頑張りによる成果だと思います。この結果を卒業生はこれからの糧にして、在校生はさらなる高みを目指して活動してほしいと思います。



≪全商検定9種目≫  
〇珠算・電卓実務検定試験(珠算と電卓で2種目)  〇簿記実務検定試験  
〇ビジネス文書実務検定試験  〇英語検定試験  
〇情報処理検定試験(ビジネス情報とプログラミングで2種目)  
〇商業経済検定試験  〇会計実務検定

全国商業高等学校協会主催検定 全9種目1級合格 3年 宮前 千華子

 私は入学当初から検定を多く取りたいという
漠然とした目標がありました。それから少し経
ち、先輩方が全商検定にて全種目取得するのを
間近で見て、私も全商検定の全種目取得という
明確な目標を持つようになりました。そこから
はできるだけ後の方に検定を残さないよう、早
めに取得することを意識し勉強をしてきました。
 資格取得にあたり特に苦労したことは、学校
の勉強と資格の勉強との両立です。学校の勉強
を疎かにして資格を取得しても私自身納得がで
きないので、考査期間と検定時期が重なった際
にどちらも落とさずに両立して勉強するのが大
変でした。
 私は先生方に沢山支えていただいたため、全
商検定にて全種目取得を達成することができま
した。私がわからない問題を聞きに行った際に
は優しく丁寧に教えてくださり、何度も聞きに    ※写真左から9冠取得者、宮前千華子、
行ったことがあるのですが、その際も親身に付      高橋胡桃、佐藤りな、竹山虎太郎 
き合ってくださりました。先生方の支えがなけ
れば、決して全種目取得を達成することはでき
ませんでした。これまでの3年間本当にありが
とうございました。
  (生徒会機関誌『わだち』第54号より)


 これまでの3冠取得状況

  ★令和 元年度卒業生  128名
  ★平成30年度卒業生  133名
  ★平成29年度卒業生  151名
  ★平成28年度卒業生  176名

  ★平成27年度卒業生  147名
  ★平成26年度卒業生  163名

  ★平成25年度卒業生  151名
  ★平成24年度卒業生  146名
  ★平成23年度卒業生  130名
  ★平成22年度卒業生  122名
  ★平成21年度卒業生  101名
  ★平成20年度卒業生  109名

  
13年連続100名以上3冠取得者輩出中!
  

 全商検定以外の検定

  情報処理推進機構主催 基本情報技術者試験・ITパスポート試験
  日本商工会議所主催 簿記検定
  全国珠算教育連盟主催 珠算検定・暗算検定
  実務技能検定協会主催 秘書技能検定
  日本漢字能力検定協会主催 漢字能力検定
  日本書写技能検定協会主催 硬筆書写技能検定
  日本英語検定協会主催 実用英語検            など

  ※最近は、社会人としてのマナーや心構えを学習することができる
   秘書検定の受験者が増えてきています


 合格体験記 ~先輩からのメッセージ~           ※名前をクリックしてご覧ください

  □川田潤也(9冠、札幌商工会議所付属専門学校税務会計学科進学、令和元年度卒業生)

    私が全商検定で全種目の達成を目標としたのは高校に入学して商業科の授業を受けたときでした。初めて習う
   商業科の授業は刺激が強く、とても面白く感じました。そして南商では多くの検定を受けられることを知り、自
   分の力を試してみたいと思い挑戦しました。
    資格取得にあたり一番苦労したことは、部活動や学校の授業との両立をさせることでした。私は貪欲な性格な
   ので楽器も上手になりたいし、定期テストでは上位を取りたかったので、通学時間や学校の休み時間を活用し、
   検定の勉強時間にあてました。  
    また、私が今回このように大きな目標を達成できたのは、周りからの応援があったからだと思います。支えて
   下さった方々に、大変感謝しています。特に部活動の先生や仲間、両親からの励ましには何度も助けられました。
   部活動後に検定の勉強をしていた際に、わからない問題を教えてくれたり、一緒に調べてくれたり、検定会場ま
   での送迎時に「頑張れ」と応援してくれたり、多くの方に支えられてきました。そして、これからの後輩たちが
   私と同じ目標をもっていれば、今度は私が応援したいと思います。(生徒会機関誌『わだち』第53号より)

  □山川穂乃香(9冠、小樽商科大学進学、平成30年度卒業生)

     私は実践力、コミュニケーション能力など、社会で求められる「生きる力」を身に着けたいと思い、商業高
    校に進学しました。商業高校は、将来選択できる職業の幅が狭くなるのではないかと思う人もいるかもしれま
    せんが、私は商業高校に進学したからこそ、自分の可能性を広げることができました。
     私は、全国商業高等学校協会が主催する検定の取得に力を入れてきました。この検定は全部で9種目ありま
    すが、入学当初から卒業までに全種目1級合格を目標にしていました。全国でも達成者は少なく、本校でも現
    在まで2人しかいません。それでも、私が学校で3人目の全種目1級取得者になるという強い気持ちを持ち続
    けていました。その結果、2年生までに1級を8種目取得しました。どの検定も一つとして簡単なものはなく、
    心が折れそうになることもありましたが、わからないところは友達や先生方に教えていただき、何とか克服す
    ることができました。本当に、周りの方々の協力なくして9種目合格は達成できなかったと思っています。た
    くさんの方々への感謝の気持ちを忘れず、これからも努力を続けていきたいです。
     部活動は三年間OAビジネス部に所属していました。初めのころはなかなか理解が追い付かず、同級生から
    遅れをとってしまったり、大会に出場しても思うような結果が残せなかったりと、自分には情報処理の勉強が
    向いていないのではないかと思い、やめてしまおうかと考えたこともありました。しかし、今はやめずに続け
    ていて本当に良かったと思っています。できない、悔しいという思いが原動力となり、努力を続けた結果、大
    会の一つである全国IT簿記選手権大会に北海道代表として2年連続で出場することができました。個人、団
    体ともに11位と好成績を残すことができました。
     私は中学生のころ、消極的で部活動にも所属していませんでした。これといった特技もなく、自分に自信が
    持てませんでした。そんな私が部活動で北海道代表として全国大会に出場するなんて、海外での研修に参加す
    るなんて、さらに、大の苦手だったタイピングや電卓の早打ちが自分の特技になるなんて思ってもみませんで
    した。私がここまで変わることができたのは、商業高校に進学したからだと思っています。3年間で積極性が
    身につき、人間的に成長することもできました。
     私は将来、商業の教員になりたいと思っています。自分に学びの楽しさを教えてくれた商業科目を、生徒に
    わかりやすく教えられる教師を目指します。また、授業だけでなく、努力がなかなか報われず苦しい思いをし
    ている生徒の気持ちに寄り添い、温かい言葉をかけてあげられるような教員、そして私を育てて成長させてく
    れた母校に戻り、どんな場所でも輝ける、自分の道を生き抜いていけるような後輩の指導に当たるのが今の私
    の最大の目標です。(「北海道高等学校産業教育意見体験発表会」発表原稿より抜粋)

  □丹羽絵里華(4冠、小樽商科大学夜間主コース進学、札幌市役所就職、平成29年度卒業生)

     私は小樽商科大学の夜間主コースと、札幌市役所に合格しました。もともとは公務員志望でしたが、進学し
    て職業選択の幅を広げたいと思い、3年生になってから進学を決めました。札幌市役所への受験は、それまで
    公務員対策を行っていたので、腕試しのつもりで受験をしました。
     札幌市役所では、一次筆記試験・一次面接を経て、二次面接と三段階での試験が行われました。また、小樽
    商科大学夜間主コースは、推薦入試のため、小論文と面接が行われました。大学受験の準備は夏休みから行い
    ましたが、市役所の試験は、筆記試験に受かってから、面接試験の準備を始めました。両方に合格できたのは、
    3年間の高校生活での取り組みがあったからこそだと感じています。
     私は1年生の後半から生徒会執行部に所属し、エコ委員長や副会長として、様々な活動をしながらも、部活
    動では女子サッカー部に所属し、日々の練習や大会出場を通じて、精神面や体力・技術面の向上に努めました。
    また、普段の授業やテストにもしっかり取り組み、多くの検定取得も果たしました。部活動も生徒会も、自分
    で選んで活動していたので、すべての活動では手を抜かずに取り組む意識を持ち続けました。その結果、自分
    自身に自信を持ち、強い信念を持って行動することが出来るようになりました。特に大学、市役所の面接では、
    自己アピールがかなり重要だと思いますが、自信を持って話せる内容があったからこそ、合格に繋がったのだ
    と思います。
     私は高校3年間で、興味のある活動や、やりたいと思ったことはすべて参加してきました。なぜなら、それ
    らの活動は今しか出来ないことだからです。成功や失敗を経験しながらも、自分の経験値を上げ、自分に自信
    が持てるようになったことが、進路実現につながりました。進路希望が決まっている人、まだ迷っている人、
    残された高校生活の中で、自分が興味・関心ある活動を積極的にやってみて下さい。それがきっと進路実現に
    繋がります。

  □久保奈菜美(9冠、ホクレン農業協同組合連合会帯広支所就職、平成29年度卒業生)

     わたしが9冠を意識したのは2年生の3学期、担任の先生に勧められてからです。入学当初は3冠取れれば
    いいと思っていました。ですが自分のスキルを形にできるものは検定だと思ったのと、自分がどこまでいける
    のかを知りたかったので受けられるものはすべて受け、2年生のうちに1級7種目を取得することが出来まし
    た。残りは3年生になってから授業で選択したり、直接先生に教えてもらったりしました。
     検定に落ちたときは本当に悔しかったのでたくさん勉強・練習してからリベンジしました。どの検定も一緒
    に勉強してくれた友達の存在がとても大きかったです。受かれば達成感が味わえたり自信につながりますし、
    受からなくても努力したという事実と身に着いた知識は一生モノになると思うので、将来検定が直接何かの役
    に立つかはわかりませんが挑戦してみる価値はあると思います。在校生の皆さんも3冠がゴールだと思わずさ
    らに上を目指して頑張ってほしいです。

  □安藤萌梨(8冠、税理士法人共明会計就職、平成28年度卒業生)

     私が検定取得に力を入れたいと思った理由は、南商で9冠を達成した生徒がいるという新聞記事を読んだか
    らです。高校生活では何か目標を達成したいと思っていたため、頑張るきっかけになりました。検定取得に向
    けては、日々の積み重ねが大切だと思いました。
     また、資格を取ることによって就職活動にも活かすことができました。応募前見学に伺ったときに、「エク
    セルはできる?」や「一分間に何文字くらい打てる?」などと聞かれアピールすることができました。
     惜しくも9冠を達成することができず悔しい気持ちもありますが、勉強したことで自分の知識として残りま
    すし、自信にもつながります。決して無駄にはならないと思いました。検定試験は努力なしでは受からないも
    のです。これから受験する人は、後悔のないように頑張ってください。

  □福田奈菜(7冠、株式会社十勝毎日新聞社就職、平成28年度卒業生)

     入学当初、私は三冠が取れればいいと思っていました。
     そんな私が七冠も取れた理由は、自分の性格にあると思っています。入学すると、各種検定について説明さ
    れる時間があります。その説明を聞き、努力次第で取れる検定がたくさんあることを知りました。授業で習っ
    て取得するものではない、自分で勉強して取れるものもとりたい!とそのとき思いました。自分がどれだけ冠
    数を増やせるのか、チャレンジしようと思いました。
     なので三年生の課題研究では、珠算を選択して1級を取得するためにがんばり、自分で勉強して英語検定な
    ども取得しました。
     南商はテストや漢コン、簿記コンなどもある中で検定も取得するので、勉強に追われて嫌になることもあり
    ますが、一度決めて目標に向かって努力し、目標を達成したときの喜びは何者にも変えがたいと私は思います。
    結果はもちろん評価され、進路活動にも有利になりますが、取得しようとがんばった過程も、今となっては良
    かったなと思うので、後輩の皆さんもぜひ三冠、もしくはそれ以上を目指してがんばってほしいなと思います!



バナースペース

北海道帯広南商業高等学校

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