●1年生 商業科 5間口
●2年生 商業科 5間口
●3年生 商業科 5間口
合 計 商業科15間口
●1年生 男子 54名 女子 146名 学年計 200名
●2年生 男子 56名 女子 142名 学年計 198名
●3年生 男子 32名 女子 163名 学年計 195名
合 計 593名
●校 長 1名
●教 頭 1名
●教 諭 39名
●養護教諭 1名
●実習助手 2名
●時間講師 2名
●英語指導助手 1名
●技芸講師 2名
作詞 村松勝造(初代校長)、作曲 工藤健治氏(北海道教育大釧路分校:当時)によって、開校3年目の昭和37年2月3日に完成しました。
内容は、この雄大な自然の中で、十勝の若人が生きる希望を歌ったものであり、若人たちに、『象徴』『理想』『希望』を強く要求しているようです。(開校記念五十年誌「南商物語」より)
歌詞・楽譜はこちら→校歌.pdf へのリンク 演奏はこちら→校歌.mid へのリンク
高は「たかい」「とうとい」の意を表します。そびえる、優れている、などの意味もあります。 南商の教育目標である、基本的な社会性、真理と正義に根ざした勤労の心、実行カのある教養、豊かな人格の南商生の育成をしたいという強い願望を象徴しています。
開校50年を記念して、南商のシンボルマークを公募し決定しました。3色の色はそれぞれの学年を表し、中央のエースを表す
「A」から伸びているのが、伸びやかにすくすくと育っていく生徒たちの躍動と発展を表しています。
少し昔の南商では、校則として常識的なマナーなどを含めて細かく規則化されていましたが、「生徒達の自主性を尊重し、責任感と信頼のおける南商生を育む」ことを基本に、平成7年に生徒憲章が制定されました。これは、その当時の生徒会と先生方が地域住民の方々を含めて検討したものです。
前文では、過去の伝統によって築かれた校風、それによって現在得られている地域社会からの信頼に感謝し、今後より地域から信頼を受け、私たち自身も誇りに思える学校となることを表現したものです。
次に4つの項目と5つの実践目標が続きます。その全てに共通する精神は「自律できる南商生」ということです。どの条文も非常に常識的なことが基本となっており、この憲章を活かすことができるかは、社会で通用する正しい常識やマナーを、押し付けられるのではなく、自分たちで考えて実践できるかにかかっているのです。校則がないために、全く自由というわけでは決してありません。自分で善悪の判断ができ、自分を律することのできる人間を私達生徒自身が目指します。
「南商生徒憲章」
私たちはこの学校を誇りとして、明るくいきいきとした爽やかな校風を生かし、
個性豊かな南商を創造していくために、生徒、教師、地域祉会の願いをこめて
この憲章を定めます。
1,私たちは仲間と協力しながら、ともに生きる心を大切にします。
1,私たちは将来の目標を持ち、市民、産業人としての資質を高めます。
1,私たちは地域社会と共に生き、その信頼に応えます。
1,私たちは国際的視野に立ち、時代の課題に対応していきます。
以上のことを実践するために、私たちは次の生活実践目標を定めます。
1,さわやかな挨拶をしよう。
2,自他のものを大切にしよう。
3,家庭学習を大切にしよう。
4,進路設計をしよう。
5,自分の役割を果たそう。
この憲章は、平成7年4月1日より施行する。
学生服、又はブレザーにスカート・スラックスというスタイルです。防寒のためのセーターは
色の指定があります。入学式・卒業式等の儀式時、スカートのスタイルでは、紺のハイソックス
を着用することになっています。
<令和6年度>
・AFS留学生の受け入れが再開されました。
詳細は、南商NOW!!にて
・南商海外研修ツアーが再開、実施されました。
詳細は、南商NOW!!にて
〒080-2471
北海道帯広市西21条南5丁目36-1
TEL 0155-34-5852
FAX 0155-34-5875
※進路指導室直通
TEL 0155-36-9255
FAX 0155-36-0545