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南商NOW - Nansho Now -             ※見たい行事をクリック!

 最新の行事を紹介

 このページでは、学校行事を中心に南商の動きを紹介しています。
 見たい行事のタイトルをクリックして、記事をご覧下さい。
 今年度の年間行事予定表はこちらをご覧下さい。
 月別行事予定表はこちら→行事予定(R5.4月)

 過去の様子(令和4年4月~令和5年3月)はこちらをご覧ください。


10. 3学年面接基本指導「進路実現に向けて」(5月31日)

 

 

 

 3学年の全生徒を対象とした面接基本指導を行いました。5クラスをそれぞれ8~10人のグループに分け、入退室の仕方や受け答え等の基本指導を行いました。9月16日から始まる就職試験では、どの企業も面接を行います。進学においても、推薦入試では面接を行うことが多いです。生徒達は自身の進路実現に向けて真剣な眼差しで指導を受けていました。
                                                 進路指導部

 5月下旬。いよいよ私たちも面接練習が始まりました。担当の先生と同じグループの人たちの前で行う面接は、すごく緊張しました。しかし、皆で改善点などを出し合ったり、先生からアドバイスを頂いたりしたことで、進路活動に対し、真剣さが増したと思います。さらに自分をアピールする力の向上を測れるよう、先生方への感謝を忘れず、努力していきたいです。
                                              3年生 A.N


 



9. 春の避難訓練「災害は忘れたころにやってくる」(5月23日)

 

 

 

【春季避難訓練を実施しました】 
 本校では春と秋、年に2回避難訓練を実施しています。今回は、震度6により、3階の教科準備室から火災が発生したことを想定したものでした。今回、重きを置いたことは、地震発生時における初期対応と地震直後に火災が発生したことへの2次対応、そして、避難後の安否確認方法についてです。
 訓練中の南商生は、私語を控え、落ち着いて校舎からグランドへ移動していました。来校され訓練の様子を見ていただいた、帯広消防署森の里出張所の髙橋さんからも講評をしていただき、あらためて訓練の大切さを実感しました。秋に行う訓練においても実際の場面をイメージしながら、緊張感を持った訓練を実施します。
                                                  総務部
【生徒の声から】
 先日5月23日に避難訓練が行われました。震度6の地震発生後、理科室で火災が発生するという想定で、消防署の方々にも来ていただき行いました。高校に入学して初めての避難訓練でしたが、放送の指示に従い素早く避難することができました。
 また、今回の火災発生が想定された理科室の向かいには書道室があります。私の所属している部の活動場所であり、紙など燃えやすいものが多くあります。書道部員としても他人事にできないなと感じました。今回の経験を生かし、いつどんな災害が起こっても対応できるように避難経路をしっかり確認しておきます。
                                            1年 書道部員 K・E


 



8. ソフトテニス当番校(5月18・19日)

 

 

 

 5月18日・19日の2日間の日程で帯広の森テニスコートにて、第76回全道高等大会十勝支部予選大会が開催されました。開会式と個人戦は18日に、団体戦と閉会式は19日に行われました。18日は晴天に恵まれ、開会式を快晴の下で行うことができました。

 主将の猪股が選手宣誓を行い大会はスタートしました。個人戦では数々のペアが奮闘し、勇敢に試合を進めました。そして、3組のペアが全道大会出場の切符を手にしました。
 19日には団体戦が繰り広げられました。雨の予報もあった中、試合中は雨に見舞われることなく、順調に試合を行うことができました。勝ち進めるにつれ、チームがより一層団結し、決勝トーナメントに進むことができました。
  惜しくも全道大会への道には届きませんでしたが、プレーする選手も応援にまわった選手も一つのチームとして全力を尽くしました。プレーをした選手、応援に尽力した選手、皆さん本当にお疲れ様でした。

 また、当番校として会場設営やコート整備、受付などの重要な役割を果たしてくれたソフトテニス部のみなさんにも心から感謝申し上げます。朝早くから本当にありがとうございました。

 これから全道大会に出場する選手やサポートする選手のみなさん、心をひとつにして頑張ってください。
                                            ソフトテニス部顧問

 当番校として何度か経験はありましたが、今回おこなって大変さを改めて実感しました。しかし、先生方や後輩の協力により円滑な運営が行われ、感謝でいっぱいです。
 個人戦では、去年は先輩とのペアで試合に臨んだため、プレッシャーを感じていました。今年は同級生とのペアでの参加となり、より楽しく試合を進めることができました。その結果、全道大会への切符を手にすることができました。団体戦でもチーム一丸となり、全道出場には届きませんでしたが、決勝トーナメントまで進むことができ、達成感を味わえました。
 全道大会も頑張りますので引き続き応援よろしくお願いします。
                                          ソフトテニス部主将 U.I


 



7. 壮行会(5月17日)

 

 

 

 

 明日から始まる高体連・高文連等への壮行会が盛大に行われました。昨年は厳しいコロナ禍の中で、屋外での開催とソーシャルディスタンスの取り組みが求められましたが、今年は制限なしの開催となりました。
 校長先生の情熱的なメッセージで壮行会は幕を開けました。その後、校長先生のアカペラに合わせ、全校生徒や教職員が肩を組んで一体感を味わいました。その光景は、かつての普通の日々に戻りつつあることを感じさせてくれました。
 さらに、16の部活動が大会に向けた意気込みを語り、生徒会中央委員会を中心に応援団やバトン部、吹奏楽部が熱いパフォーマンスを披露し、生徒たちの熱い声援で部活動のメンバーを励ましました。最後は、本校が当番校を務めるソフトテニス部の主将が選手宣誓を行い、壮行会は幕を閉じました。
 各部活動が一丸となり、後悔のない大会を迎えることを願っています。今回の壮行会は、明日から始まる高体連・高文連等各種大会出場への希望と活力に満ち溢れたものとなりました。
                                                 生徒会部

 応援団の力強い応援によって、一層大会を全力で取り組もうという気持ちになったと思います。
 また、応援団自体も新1年生が加わり、活力のある応援ができたと思います。
 さらに、今回は応援する側でしたが、私が所属している放送局も頑張ろうと励みになりました。
                                              応援団2年 Y.H


 



6. 第1学年「交通安全教室」実施(5月11日)

 「おびひろ自動車学校の様子」
 

「第一自動車学校の様子」
 

「芽室自動車学校の様子」
 

 令和5年5月11日に例年実施している交通安全教室を「おびひろ自動車学校」「第一自動車学校」「芽室自動車学校」様のご協力により行いました。近年、自転車事故は増加しており、高校生もルールを守り、安全な自転車使用が求められています。そのような中、安全意識高揚を図ることができ、とても貴重な時間を過ごすことができました。
                                                  生活部


 



5. 1学年宿泊研修を終えて~糠平に行ってきました!~(4月26日~4月28日)

 

 

 

 

 

 

 4月26日から28日までの3日間、1学年宿泊研修を実施しました。宿泊研修は、「集団生活を通して集団規律を学び体得すると共に自主・自律の精神を育成する」「宿泊・交流を通して仲間を理解し望ましい人間関係を築く」「帯広南商業高校・1学年の一員であるという帰属意識を育てる」「商業教育について学び学習活動の基盤をつくる」ことを目的として、本校では1年生の4月に行っています。感染症対策を講じての2泊3日の宿泊研修で、いくつかの制限はありましたが、生徒達にとっては南商生活のスタートに相応しい、充実した研修になったと感じております。この宿泊研修で学んだことを今後の南商生活に活かしてほしいと願っています。
                                                  一学年団

 不安でいっぱいだった2泊3日の宿泊研修。でも、それは大きな間違いでした。私にとってこの宿泊研修は高校生活での最初の大切な思い出になりました。
 まず、1日目はアイスブレーキングがあり、バースデーラインや自己紹介しりとりなどをしました。同じクラスの生徒や他のクラスの生徒と仲を深めることができました。また、電卓や漢字コンクールについて勉強もしました。私の知らなかった電卓の機能や、漢字コンクールの出題方法についてなどを学ぶことができました。
 2日目はドキュメンタリーを鑑賞したり、クラスマッチやクラス討議をしました。ドキュメンタリー鑑賞では、別海町の高校生たちが進路に真剣に悩んでいて、私も進路について考え直すことができました。さらに、バレーボール部の女子が、部活動に全力で取り組んで、全国大会まで出場している姿を見てとても感動し、私もこんな風に全力で部活動をやってみたいと思い憧れを持ちました。クラスマッチでは綱引き・縄跳び、共に優勝することができました。男女で応援し合える団結力があたからこそ、綱引きは優勝できたのだと思います。縄跳びでは、前半のチームはあまり回数が伸びませんでしたが、後半のチームが多くの回数を跳んでくれたおかげで優勝することができました。クラスの絆がより深まったレクリエーションだったと感じました。クラス討議では、よいクラスとは、という議題について、クラスや班で話し合いをしました。様々な意見があり、クラスみんなの価値観を知るいい機会になりました。
 3日目は、SDGsのボードゲームや散策をしました。ボードゲームではSDGsについてより深く考えることができ、将来の社会を担っていく者としての考え方や社会への向き合い方をより学ぶことができました。散策では、とても景色が綺麗で、途中で入った建物の中で、蝶の標本などが見学できてとても貴重な体験をさせてもらいました。
 1年生全体の仲もよくなり、たくさんのことが学べ、とても為になる濃い3日間となりました。これからの学校生活がとても楽しみです。
                                             生徒代表 K・M


 



4. 生徒大会開催(5月1日)

 

 

 久しぶりに全校生徒が集まって生徒大会を開催することができました。
 中央委員会中間総括や各委員会の令和4年度活動報告・生徒会会計決算、令和5年度活動方針・ 会計予算、そして南商祭原案についての議案を審議しました。今年の南商祭は3年ぶりに一般開放の制限はある中でも平常開催となります。コロナ禍で南商祭を行うことができなかった卒業生を招待し「失われた3年間を取り戻す」という背景から中央委員会が熱い思いで考えた、テーマ 「To start over ~空白の3年間~」が拍手で承認されました。
                                                 生徒会部

 たくさんの意見があり、自分たちでより良い学校を作り上げていこうとする姿に感心しました。自分では考えつかなかったが、確かにこうしたら良いと感じる質問・意見があり、自分自身でも学校に対しての意見や疑問点を持つきっかけとなる良い場となりました。これからも自分自身の考えを持ちながら生活していきたいと思います。
                                             1年5組 R・T


 



3. Welcome to NANSHO「ようこそ南商へ!」(4月13日)

 

 

 

 

 

 4年ぶりに、全校生徒が体育館で「Welcome to NANSHO」を行い、第65期新入生200名を歓迎しました!校長先生の、コロナ禍明けの気合の入った「南商生は…やればできる!」コールから始まりました。生徒会中央委員による学校生活・生徒会行事・各委員会の説明や工夫に富んだ各部活動の説明など、一年生にとっても、二・三年生にとっても、充実した時間となりました。
 先日、南商から194名が学び舎から巣立っていきました。そして、新しく迎えた200名を加え、いよいよ新生南商のスタートです。これからそれぞれの青春ストーリーがこの学び舎で描かれることでしょう!南商ファミリーみんなで、充実したNANSHOライフを送りましょうね!
                                                 生徒会部

 Welcome to NANSHO, とっても楽しかったです!
 まず、入場したときに、約400人の先輩方に拍手で歓迎していただき、「南商に入学したんだなぁ」と実感してとてもうれしい気持ちになりました。また、たくさんの学校行事が紹介され、今後の高校生活が楽しみです!
 部活動紹介では、いろいろな部活動が工夫を凝らして各部の活動を紹介していて、とても面白かったです。特に印象に残ったのは、野球部のキツネダンスですね笑笑
 私が南商を志望したのは、3年生にいる姉から色々な話を聞き、就職にも進学にも強い南商は私にぴったりだと思ったからです。きっと南商なら充実した高校生活になると思って来ました。これから、いろいろな地域や中学校からきた仲間と活動できると思うと楽しみでなりません。これから3年間、NANSHOライフを楽しみきりたいと思っています!
                                               1年生 N・K


 



2. 令和5年度入学式「新たな出逢い」(4月11日)

 

 

 

 来賓に帯広市長 米沢則寿様、父母と先生の会会長 戸塚義明様、帯広市教育委員会教育長 広瀬容孝様をお迎えし、入学式を挙行いたしました。第65期新入生の門出を祝うかのように、天候にも恵まれ、暖かい春の日差しが新入生をやさしく包み込む様に迎い入れてくれました。これから仲良くなっていくであろう級友と各教室で待機し、緊張した面持ちで式場へ入場する姿は初々しさに溢れていました。あらたな友人や先生方との出逢いを大切に、3年間での大きな成長を楽しみにしています。
                                                  総務部

 コロナ禍での様々な制限があった中、苦労しながらも沢山の日々を過ごした中学校も卒業し、迎えた新たな環境での生活。まだまだ未熟な私たちは、多くの不安を抱えていますが、それ以上に大きな期待に胸を膨らませています。これから始まる三年間、本日出会った新たな仲間と共に、勉強や部活動、学校行事等様々な経験を通して沢山のことを学んでいく中で、先生方や保護者の皆様にお力添えを頂くことも多くあると思います。私たちは共に支え合い、失敗を成功に変え、お互いの成長のために前向きな努力を重ねていきます。
                                       新入生代表 1年3組 S・T


 



1. 始業式「新学年スタート」(4月10日)

 

 

 

【着任式】
 始業式に先立ち、4名の職員よりご挨拶をいただきました。  
 教 頭 森川 智志(もりかわ さとし)(北海道千歳高等学校より着任)  
 教 諭 田端 晃多(たばた こうた)(新採用)  
 教 諭 青山 紘子(あおやま ひろこ)(新採用)  
 事務長 山名 由紀(やまな ゆき)(帯広市役所子育て支援課より着任)

【始業式】
 新学年のスタート、2年生はクラス替えで友人と一緒のクラスになれた人、離れてしまった人…久しぶりの再会で朝から一喜一憂のひとときでした。3月にお世話になった先生方と別れてしまいましたが、新たな先生方との出会いに生徒たちは胸を高鳴らせていました。  
 橋本校長より 【帯広南商業高校も今年で開校65年を迎えます。同窓会や保護者、地域の方々のご協力があってここまで来ました。この65年の伝統を継承しつつ、新たな伝統を作るため、2・3年生には学習・部活・人間関係など学校生活全般を全力で過ごしてほしいと思います。侍ジャパンを優勝に導いた栗山監督の言葉を参考に、「やりたい」ではなく「やるんだ」「やりきるんだ」という強い志を持って目標に向かって令和5年度も頑張っていきましょう。】
                                                  総務部

 最上級学年として各種行事などで後輩のお手本となれるように頑張りたいと思います。進路実現の大切な年になるので、成績を少しでも上げられるように日々の学習に取り組むことと検定の1級をひとつでも増やすことに力を入れたいです。また、部活動が周りから見て笑顔が絶えず、メリハリのある活動をしている部だと思ってもらえるようにラスト1年仲間と共に最高の思い出を作れるように頑張ります!
                                      吹奏楽部部長 3年5組 N・T


 


   

バナースペース

北海道帯広南商業高等学校

〒080-2471
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TEL 0155-34-5852
FAX 0155-34-5875

※進路指導室直通
TEL 0155-36-9255
FAX 0155-36-0545